2017年2月24日金曜日

「最上と最下は同じ行動パターン」

頂点にいる人と、最下層の人は同じ行動をとる、

超お金持ちは、
いわゆる美食には飽きて「粗食」。
お金の無い人は、
お金がないから「粗食」なならざるを得ない。
結果、両方「粗食」。

だそうです。

「最上と、最下は同じ行動パターン」

ということを以前学びました。

案外、いろいろなところで当てはまり、
面白い法則(?)だな~と思います。

自分に自信のある人は、
他人の意見を聞いても無駄なので「人の意見を聞かない」。 
自分に自信のない人は、
人の意見を聞くと自分のやり方が壊されるので「人の意見を聞かない」。
いずれも「人の意見を聞かない」

知識の豊富な人は、
相手が話にくくなるので配慮して「あまり話さない」
知識が全くない人は、
話すだけの知識がなく「あまり話さない」
いずれも「あまり話さない」

頭の良すぎる人は、
具体論を抽象化する能力が高いので「抽象論が多い」。
頭の悪い人は、
具体的に説明できないので「抽象論が多い」
いずれも「抽象論」が多い。

超できる人間は、
臨機応変に対応できるので「アバウトな計画」でも大丈夫。
できない人は、
緻密な計画が立案できず「アバウトな計画」しかできない。
いずれも「アバウトな計画」

人を動かす能力の高い人は、
回りが動いてくれるので「自分から動かない」。
人を動かす能力のない人は、
自分すら何をしていいのかわからないので「自分から動かない」
いずれも「自分から動かない」

大多数がミドル・レンジ。

人の意見を聞き、
しっかり自分の意見を言い、
具体的に、
綿密な計画を立て、
自ら動く、

のがいいでしょう。

2017年2月17日金曜日

税金申告? 経理事務改善?

2月16日~2月15日と言えば確定申告の時期。

2月15日に一日早く、確定申告書を提出し、
その足で税金を納付し終了させました。

報道される政治家の不正、
議会での不毛な議論、役人の怠慢、不祥事、を聞くにつけ、
申告書の項目に
「税金無駄遣いゴメンナサイ控除」という項目を加えては・・・
とか、申告書会場の出口にサンドバッグを設置して
憂さ晴らしできるようにでもしたら・・・
と思ったりもします。

とは言え、国民の義務。
文句を言うには、自分がきちんとしていなければ・・・と、
「経理事務をいかに改善するか?」
というテーマに置き換えて取り組んできました。

最初は、全て手書から始まり、
会計ソフトの導入、
会計入力方法の効率化
書類の整備方法
会計処理マニュアルの作成
決算処理の手順書の作成
Cloudを使いipadからの経費データ登録
納税預金等々と、改善を実施してきました。

初期のころは3月に入ってだたものが、
申告時期前には完成・・・というところまでくることができました。

作業を行いながら、
「面倒くさいな~」と思う改善テーマをメモをし、
申告終了と同時に、すぐに改善を実施してきました。

年に1回、数か月に1回というサイクルの業務も、
終わったすぐに、数か月後を見越して改善に着手すること
が改善のミソなのかもしれません。

税金納付というネガティブ感より、
経理事務改善が確認できたというポジティブ感大なり、
というところです。

2017年2月9日木曜日

「方法をうしなったとき、・・・」メルマガ第88号

本日、表記メールマガジンを配信しました。

今回も、 映画「城取り」(石原裕次郎主演)
の原作「城をとる話」からご紹介しています。

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 「方法をうしなったとき、
    人間はその目的にまで疑問を抱きはじめ、
         つぎには自暴自棄になるものらしい」

       城をとる話 (二の丸)

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うまくことが運ばないことばかり・・・
むしろ、スムースに進む方が希

小説の主人公車藤左だけではありません。

是非、ご一読を!