2013年3月4日月曜日

著書完成しました(3月15日発売)

以前より時々ブログでご紹介しておりました
拙書の第2段が完成しました。
2013年03月15日より発売です。


課題解決型営業について、物語調で書いています。
約20%のダイエットをしましたが、結局370ページになりました。

完成してみれば、
「ここをこうすれば良かった・・」
「ああすればよかった・・・」
と思うことばかりでした。

その後、読後感が何人かの方から送られてきました。


★ストーリー仕立ての指南書、
 まさに読まれる人によって捕えるポイントがその人の想像
 (創造)で加味されるものと思います。自分ならではの解説書。

★魅力的なリーダー3人を主人公とした形式は
 難しいテーマなのにストーリーの面白さで、
 まるでとてつもない小説を読む時の熱中度で読みつづけ
 気がつけば夜中の3時でした。
 本書は意欲があるのに方法がわからずジタバタしている
 若きリーダー達のバイブル。
 最終章の「心の壁」は、リーダーの頂点にある者が
 肝に銘ずべきこととです。

★この本を読んで、漠然とした気持ちがすっきりしました。
 悩んで立ち止まりそうな自分の背中を押してくれました。

★なんだか拓未に感情移入してしまい、
 ●●の場面ではグッと来てしまいました。
 私も一つづつ壁を乗り越えていこうと勇気がわきました。

★登場人物のプロファイルが明確で
 リテールの描写も面白く大変たのしく読みました。
 なりより経営指導の実践に基づいた営業に対するフレーム
 ワークがすっきりと理解できました。
 部下にも読ませたいと思います。

★プロの価値観と、経営コンサルタントとしての知見と
 力量が折り重なった読み物となっていて、
 読み応えのある内容でした。
 本書はインフレ、デフレとは直接関係はないものの
 物が売れない? と言われている中で、
 環境に適応できずに凋落傾向にある会社の
 商いの視点を如実に語っていて、
 かつ読み語り風に読めるので、
 多くの経営者に読んで目覚めて欲しいものです。

 等々

少しホットするとともに、形にして良かったと思っています。


この本を通して、読者に
何かをお伝えできたり、
何らかの刺激を提供できたり、
と願っています。