2022年7月14日木曜日

「知識という石ころを、心の中の炎でもって熔かしている」メルマガ第153号

今回も幕末の越後長岡藩士河合継之助を描いた、
司馬氏の長編小説「峠」よりご紹介しています。

◇◆◇◆◆◆◆◆◇◆ < 珠玉の言葉 > ◆◆◆◆◆◇◆◇◆◇◆
        
   おれは、知識という石ころを、
         心の中の炎でもって熔かしているのだ

      峠(上) 十六文

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是非、ご一読を!!