2011年1月14日金曜日

徳を積む:タイガーマスク現象に思う

タイガーマスク現象が、全国に波及しています。

タイガーマスク世代の私には、トレンチコートを着た伊達直人が施設を訪問していた場面があったな~
と記憶しています。

心の温まるいい話です。

「人に知られないように、よい行いをする」ことを隠徳といいます。
まさに、このタイガーマスク現象は隠徳を積む行為そのものでしょう。

どんどん広まれば・・・・と思っています。

実は、ビジネスそのものも「隠徳」ではないにしろ、徳を積む行為です。

「徳」という言葉を辞典で引いてみると、
「精神的・物質的に人を救済する善行」と説明されています。
まさに、ビジネスそのものの本質を定義しています。

ただ、その徳の積み方が少し違うのです。

「タイガーマスク」と匿名で人知られずに行うのではなく、表に名を出し、
個人ではなく、組織の力を使って、
そして、無償ではなく、有償で
徳を積んでいく行為なのです。

顧客に焦点をきちんと当てて、
仕事に取り組むこと、それは徳を積んでいるとこと同じです。

「仕事を通して、徳を積んでいく」

という認識も忘れてはならないことです。