2016年4月13日水曜日

平井コーチ:北島選手引退記者会見

北島康介選手の引退記者会見

平井伯昌コーチにマイクが振られ

「世界を代表する水泳選手になってくれて、
 誰からも好かれる人間になってくれて、
             大変誇りに思います。」

とのコメントがありました。
強く印象に残りました。

「強いアスリートをつくる」という視点だけでなく
「人づくり」という視点です。

「世界を代表する選手」を、技・体とすると
「誰からも好かれる人間」は心

心技体を中学生から北島選手は
平井コーチに教えられてきたのでしょう。

技や体を使う場面は無くなったとしても
コーチから教えられた「心」は
これからの人生の指針となり支えとなるでしょう。

ビジネスにおいても、
(いい意味で)忘れられない上司という存在がいます。

その上司から教わったものは、

取り組む姿勢であったり、
物事の考え方であったり・・・

といわゆる「心」の部分なのではないでしょうか。

記者会見で北島選手と平井コーチの関係に、
ビジネスでの上司と部下の関係を
重ね合わせてみていたのでした。

老婆心ながら、

「心」だけで「技体」を具体的に教えられない、
というのは部下にとって、
うるさがられるだけです。

「技体」を教え成長を感じさせながら、
併せて「心」も教える
というスタンスが必要なのでしょう。