2020年3月20日金曜日

「 無能の国主、無能の家老、無能の領主とは・・・」メルマガ第125号

本日メールマガジンを配信いたしました。

引き続き斉藤道三を描いた「国盗り物語」より紹介しています。

◇◆◇◆◆◆◆◆◇◆ < 珠玉の言葉 > ◆◆◆◆◆◇◆◇◆◇◆
 
  無能の国主、無能の家老、無能の領主とは、
             乱世にあっては悪人だな 」 
     国盗り物語 (一) 大狂言
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土岐頼芸を国主の座にすえることに成功した道三は、
家老の長井利隆に呼ばれます。

利隆は道三に話し始めるのでした・・・・

是非、メルマガをご一読ください。

2020年3月18日水曜日

「闘戦経」講演してきました

昨日、鯉城倶楽部という異業種交流会に
お招きいただき「闘戦経」を講演してきました。
 
コロナウイルス騒動のなか
1週間前「いまのところ予定どおり実施」とのメールをいただき、
「当日でも、遠慮なくキャンセルOK」とお返事をかえしました。
講演、その後の会食と予定通り無事終了しました。
(メンバーの皆さんは、講演の前にも行事があったようです)
 
1時間半という長丁場でしたが、20人弱の参加者の方々に
最後まで熱心に聞いていただきました。
 
終了後いくつかご質問もいただき、
また、「吉田の会社なんですけど
(毛利元就の居城だった郡山城があるところ)、
 知りませんでした。勉強になりました」
「闘戦経」に、ご興味を持っていただけたようでした。
 
講演後の会食では、松山出身の方と「坂の上の雲」談義や、
被爆者の方から原爆の話もお聞かせいただきました。
 
講演中で「ヤバい」という言葉を使っていたことに対して、
ある方から「最近の若者の『やばい』の使い方ではなく、
正しい『ヤバい』の使い方だった」と
お褒め(?)のコメントも頂戴しました。
 
充実した、楽しい会合でした。
ありがとうございました。
 
貴倶楽部の、末永いご発展をお祈りいたします。