2018年12月27日木曜日

完成 ビジネスリーダーのための「闘戦経」

本ブログで時々紹介してきた3冊目の本
クリスマス直前に完成し、届きました。
 
 
タイトルは
 
ビジネスリーダーのための
『闘戦経』
日本最古の兵書が導く経営の原理原則
 
 
裏の帯には、
 
「900年前に日本人の戦い方、生き方とは何かを
 真剣に考え著された不変の道理は、時空を超えて今にも通じ、
 日本人としての矜恃を再認識させるとともに
 経営のよすがを提供するものです。
 「闘戦経」を知ってからこの数年、
 その指南するところや示唆が今も鮮やかに生きることを
 経営コンサルティングの多くの場面で実感していきました。
 これらの体験と中小企業に長年携わり得た知見を通して、
 企業の経営と「闘戦経」の橋渡しをすべく
 解説を試みようというのが本書です」
 
と前書きの部分を引用して紹介していただいています。
 
 
Amazonで2019年01月07日から購入できるそうです。

2018年12月15日土曜日

2018年 出稿完了!!

本年の出稿も「見えざるを得ない可」
管理方式のおかげで、
一度も遅れることなく完了しました。
 
時々ご紹介してきた出版の原稿もあり、
メルマガ、ブログが重なってタイトなスケジュールに
なった時もありましたが、何とかやりくりして
完了することができました。
 
8枚目のブランク管理表を作成し、
来年もこの方式で進めていきます。
 

2018年12月7日金曜日

「凡才でも一流たりうる」メルマガ第110号

本日メールマガジンを配信しました。


今回も、前回に引き続き北辰一刀流をひらいた
千葉周作を描いた「北斗の人」からご紹介します。

◇◆◇◆◆◆◆◆◇◆ < 珠玉の言葉 > ◆◆◆◆◆◇◆◇◆◇◆
  
    凡才でも一流たりうる
 
    「北斗の人」(略譜

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江戸三大剣術道場の北辰一刀流、
門人が3千人とも5千人ともいわれ栄華を誇っていました。

今回は、司馬さんがその北辰一刀流の特徴について記して
いる箇所からご紹介しています。

是非、ご一読を!!