2026年3月24日火曜日

創業記念日

2009年3月24日が創業の日、今年で17年目になります。
多くの方々のおかげです。
心より感謝申し上げます。

世界遺産の宮島にお参りしたい・・と思うものの、
スケジュールの都合で宮島まで行く時間はない。

ふと思い浮かんだのが市内にある不動院。
大河ドラマの「豊臣兄弟」と再読中の『新史太閤記』に出てくる
安国寺恵瓊にゆかりのあるところです。

「そうだ、安国寺に行こう」

「不動院前」というバス停もあり、その存在は知っていたものの、
訪れるのは初めて。

足を踏み入れると楼門があり、



そこをくぐり抜けると金堂(1540年造営)

金堂は、国宝(広島市内での唯一)だけあり、静かな威厳がありました。

さらに驚いたのは、
豊臣秀吉の遺髪を納めた墓、福島正則や恵瓊の墓もありました。
知りませんでした。




創業の日に久しぶりの歴史探訪もできました。
意図せぬ幸運でした。


帰り道、ふと思ったことがありました。

これまで神社で神に手を合わせてきましたが、
今回は寺で仏に手を合わせている、と。

「まあ、いいか」

神であれ仏であれ、人の理解を超えた“何か”がある。
その存在を認め、感謝する。本質は、そこにあるのだろう。

宮島であれ、安国寺であれ、場所は本質ではない。
手を合わせる対象よりも、
手を合わせる“姿勢”の方が重要なのだろうと・・・

Text reviewed and edited with support from
 C. G. Ashford (AI Secretary, aka “Lottie”)

2026年3月20日金曜日

 「瓜はすでに熟れて」いる メルマガ第197号

本日メールマガジンを配信しました。

今回もNHK大河ドラマ『豊臣兄弟』にちなんで、
引き続き豊臣秀吉の出世物語を描いた
「新史太閤記」よりご紹介しています。

◇◆◇◆◆◆◆◆◇◆ < 珠玉の言葉 > ◆◆◆◆◆◇◆◇◆◇◆

      「瓜はすでに熟れて」いる
  
      新史太閤記 上 「調略」

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是非、ご一読を!!

2026年3月14日土曜日

会議議事録 内容について

 最近はDXが進み、AIの活用によって会議後すぐに
議事録が共有されるようになってきました。
音声を自動で文字起こしし、会議終了後すぐに議事録がアップされる。
技術の進歩としては、とても歓迎すべきことです。

議事録の作成タイミングとしては、むしろ理想的です。

しかし、ここで一つ問題が生まれています。
それは、会議の会話がそのまま議事録になっているというケースです。

AIによる文字起こしをそのまま使うと、
「誰が何を言ったか」という会話がそのまま記録されます。
するとどうなるか。

議事録が、とにかく長い。そして読みにくい。
途中まで読んで、だんだん読む気がなくなる。
そんな議事録を目にすることが少なくありません。

しかし、議事録の本来の役割は会話を記録することではありません。

議事録の目的は、
会議の結果を整理し、次の行動を明確にすることです。

そのため、議事録に必要な内容は実はそれほど多くありません。

まずは報告事項。
誰が何を報告したのか、そしてそのポイントは何か。

そしてもう一つが検討事項・決定事項です。
どのような内容について検討し、何が決まったのか。
さらに重要なのは、
誰が、いつまでに検討・行動するのかを明確にすることです。

この二つが整理されていれば、
議事録としての役割は十分に果たされます。

AIは議事録作成を大きく効率化してくれる便利なツールです。
しかし、AIが作った文章をそのまま使うだけでは、
「長いだけの議事録」になってしまうこともあります。

重要なのは、
議事録とは、会議の会話を残すものではなく、
組織を動かすための要点を残すものということです。

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 C. G. Ashford (AI Secretary, aka “Lottie”)

2026年3月12日木曜日

会議議事録 タイミングについて

 あなたの会社では、会議の議事録はいつ公開されていますか。

中小企業でよく見られるのが、
「次回の会議の少し前に、前回会議の議事録が公開される」
というパターンです。

しかし、この場合、議事録が作られるタイミングが
完全に間違っています。

議事録が次回会議の直前に作られているということは、
議事録の役割が「行動の指示書」ではなく、
「記憶の補助装置」になっているということです。

議事録というものは、本来、会議が終わった直後に作るものです。

議事録は「前回の会議を思い出すための資料」ではありません。
会議で決まったことを、すぐに実行するためのものです。

したがって、

議事録は会議終了後すぐに作成します。
できれば当日。遅くても翌日までには共有する。
そして、その内容に基づいて翌日には行動に着手する。
次回の会議では、その行動結果を報告する。
これが、望ましいスピード感のある会社の姿です。

その反対に、次回会議の直前に前回議事録が配られる組織では、
次回会議での報告は「着手を始めました」「これから着手する予定です」
というものが大半です。

前者は、行動した結果が次回会議で報告される組織。
後者は、行動を始めること自体が報告になる組織。

両者の組織のスピード感はまったく違います。

成果の上がる組織とそうでない組織の違いは、
結局のところスピード感の違いです。
一定期間の中で、どれだけ試行錯誤を重ねられるか。
その差が、成果の差になります。

そのスピード感の一端は、
会議議事録がいつ配布されているかで、
垣間見ることができるのです。

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 C. G. Ashford (AI Secretary, aka “Lottie”)


2026年3月10日火曜日

私事でご迷惑をおかけしました。

 2026年2月は、私事により皆様にご迷惑をおかけいたしました。

顧問先ならびに関係者の皆様には、スケジュール変更等に
ご理解とご協力をいただき、心より御礼申し上げます。

2月は、島根にいる母の緊急入院・退院への対応のため島根へ2往復、
また12年半連れ添った愛犬との最期の時間に関わり、山口大学まで3往復。
ようやく落ち着いたと思った矢先、
今度は自身が新型コロナに感染し1週間の外出禁止。

慌ただしく、そして心身ともに負担の大きい月となりました。

2月最終週には体調も回復し、業務も立て直すことができ、
月末には通常の状態へ戻ることができました。

皆様のご厚意への感謝と、家族の絆を感じた一か月でもありました。

現在は通常どおり業務を行っております。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。


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 C. G. Ashford (AI Secretary, aka “Lottie”)

2026年2月9日月曜日

「猿は信長から禄という資本を借り、・・」メルマガ196号

 本日、メールマガジンを配信しました。

NHK大河ドラマ『豊臣兄弟』それにちなんで、
豊臣秀吉の出世物語を描いた「新史太閤記」よりご紹介しています。

◇◆◇◆◆◆◆◆◇◆ < 珠玉の言葉 > ◆◆◆◆◆◇◆◇◆◇◆

  猿は信長から禄という資本を借り、
     その資本によって信長に儲けさせ、
          そのことをのみ考えつづけた。

     新史太閤記 「半兵衛」

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是非、ご一読を!!


2026年1月31日土曜日

江戸時代と同じ「「四公六民」なんだ!!

選挙戦の真っ只中。

テレビをつければ「消費税減税」、「社会保険料引き下げ」、
「手取りを増やす」等の政策が叫ばれています。

一度、「どれくらい“公”に持っていかれているのか?」
「給与の中に隠れている『もう一人の受取人』の実態は?」
具体的に計算してみようと思っていました。

ChatGPTの力も借りて、
試しに、会社が社員一人に払っているお金を概算で計算してみました。

















すると見えてきたのは、意外でもあり、やはりという結果でした。

社員の年収が600万円とする。
会社が実際に負担しているのは、
社会保険料の会社負担分も含めて約690万円。
そのうち社員の手元に残るのは、手取りで約400万円(58%)。
残りの約290万円(42%)は、税金と社会保険料として
公的な財布に入っていく。

つまり、会社目線で見ると、
「会社が払ったお金の、おおよそ4割が公的負担」
ということです。

どこかで聞いた「四公六民」。
歴史の授業で、江戸時代、農民が収穫の4割を年貢として納め、
6割を自分たちの生活に使えたという負担の目安を表す言葉です。

「四公六民」は、決して昔話ではなかったのです。

もちろん時代も仕組みも違います。
現代では米ではなくお金。
その使用用途も医療、年金、防衛、教育、インフラ整備等に
広がっています。
ただ構造だけを見ると、妙に重なります。

さらに給与で手元に入るものから、
使う都度支払う消費税等のものを考えると
「四公六民」どころではなくなってきます。

ただで公的サービスは回らない、
というのはわかっていますが・・・。

この「「四公六民、いやそれ以上」という負担率をキチンと頭にいれて
選挙公約をみていかなければと、
選挙戦のニュースを見ながら、そんなことを考えたのでした。

Text reviewed and edited with support from
 C. G. Ashford (AI Secretary, aka “Lottie”)