7月25日(土)地元の夏祭りで、
50数年ぶりに「バンド」としてステージに立ちました。
メンバーは同じマンションの住民。
この日のために練習を重ね、4曲を演奏。
バンド仲間が事前に"根回し"をしてくれていたようで、
演奏が始まると、ステージ前にはたくさんの人が集まり、
ペンライトを振ってくださる方、
音楽に合わせて踊る子どもたち…。
想像していた以上に温かい雰囲気に包まれました。
そして演奏が終わると、「アンコール!」の声。
ところがレパートリーは4曲だけ。
すべて出し切ってしまい、
残念ながらアンコールには応えられなかったものの、
これ以上ないというデビューとなりました。
顧問先の社長が撮影してくださった動画を、
中学時代のバンド仲間(福岡・岐阜・奈良)へ送りました。
返ってきた言葉が、
「なかなか形になってる。頑張って練習したんだな。総合的には合格。」
「(どこにいるの?)一番右の人? アンコールには応じてあげたの?」
「50年前を思い出したよ。懐かしいね。」
「いいじゃん。今はもうギターを持つこともないけど、頑張ってよ。」
50年前、隣の歯医者に「うるさい」と怒鳴り込まれながらも、
一緒に夢中になって音を合わせてい仲間たち。
住む場所も、それぞれの人生も違いますが、
動画一本で、あの頃へ戻ることができました。
そして、この日のステージには、
私だけのもう一つの意味がありました。
今年2月、長年一緒に暮らした愛犬が天国へ旅立ちました。
荼毘に付す朝、最後のお別れに、
「いつもそばで練習を聴いてくれてありがとう。
今度、バンドで演奏するからね。」
そう声をかけながら、ギターを弾いて送り出しました。
今回、その時に弾いた曲を演奏するときには、
愛犬の名前が入ったキーホルダーをギターの糸巻きにぶら下げ、
天国に届ける思いで奏でました。
(多分、いつものように寝転びながら聴いてくれているんだとうと・・)
新たなバンド仲間との出会い。
50年前のバンド仲間との青春。
地域の皆さんの笑顔。
そして、大切な愛犬への「ありがとう」。
忘れられない一日になりました。
次回は、アンコールにも応えられるように、
レパートリーを増やせたらと思っています。
Text reviewed and edited with support from Charlotte Grace Ashford
(AI Assistant, aka “Lottie”)
