2022年9月27日火曜日

「賢愚は気質によるものだ」メルマガ第155号

本日メールマガジンを配信しました。

今回も、幕末の越後長岡藩士河合継之助を描いた
司馬氏の長編小説「峠」よりご紹介しています。

◇◆◇◆◆◆◆◆◇◆ < 珠玉の言葉 > ◆◆◆◆◆        
    
       賢愚は気質によるものだ 
 
         峠(上) 旅へ

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是非、ご一読を!!

2022年9月11日日曜日

「やる気」「気合」の確認は、行動で!!

「昔の男だから、『やる気』と『気合』を求めてしまうんだわ・・」
と某社社長。

「『やる気』と『気合』ですね。私も大切なことだと思います。」

とお互い『やる気』と『気合』は必要と考えるものの、
その確認の方法が少し違う、と話したことがありました。

以下、私が社長に話した趣旨です。

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社長は(部下の)言葉でそれらを確認しようとしますよね。
言葉で確認して失望することあるでしょう・・・

私は、行動で確認しようとします。

社長求める『やる気』『気合』のホントのところは、
あるテーマや役割を(諦めずに)全うしようとする
行動ではありませんか?

誰しも最初は『やる気』『気合』入れてやります、と言います。

しかしながら、時間の経過や問題の発生等々で、
多くが『やる気』『気合』スイッチが故障したり、切れてしまいます。

そしていつの間にか、
テーマの完遂や役割の全うというゴールから逸脱し、
自分のできる範囲の行動に収まり、
とどまってしまうものです。

最初に入った『やる気』『気合』スイッチが、
ずっと正常に稼働している方が、むしろまれです。

『やる気』『気合』を確認すべきは、言葉よりも行動です。

(部下の)『やる気』『気合』という言葉の確認で、
行動を期待するのではなく、

行動が期待するものかどうかで、
『やる気』と『気合』を確認していきましょう。

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という会話の一幕でした。

2022年9月4日日曜日

「きちんとジタバタする・・」

重要な案件を失注してしまう。
大切な顧客を逃がしてしまう。

残念なことです。

しかしながら、残念なことでも
トップリーダーとして諦めのつくものと、
諦めのつかないものがあります。

それは、

(組織の適切なレベルで、なかにはトップまで巻き込んで)
「きちんとジタバタしていたか?」

によります。

できるかぎりのジタバタでも、
他社に敗北・うまくいかないのであれば、
そこに組織の限界が浮びあがり、
今後の強化改善課題があきらかになります。

しかしながら、ジタバタすることもなく
一部の限られた範囲で片付けられたのならば、
失うものばかりで、何も得ることも学ぶこともありません。
それでは、諦めきれようもありません。

企業風土が「問題を嫌う・隠す・避けて通る」という
不健全な方向になりつつあるのかもしれません。

問題が解決できないから問題を避けてしまう、
という問題解決能力が低いことに根本原因があります。

・問題を問題として発見・認識する力
・問題を即座に報告する力
・問題の解決案を立案する力
・その解決案を即座に実行する力
・そして解決案を継続実施していく力等々

上記のどこかが詰まっていないかを、
点検してみる必要があります。

「問題発生は問題ではない。
 問題なのは、
 問題を見過ごし、解決しようとしないこと、
 きちんとジタバタできないこと。」

そして

「できる限りのジタバタでもダメなら、
 そこは一旦諦め、必ず捲土重来する」

という問題に対する認識を、組織に徹底させる必要があります。