2022年8月23日火曜日

「幸福になるのは・・・」

このお盆の休み、久しぶりにビジネス書を3冊ほど読みました。

そのなかの1冊が「ストリーとしての戦略」の著者
楠木健さんの「絶対悲観主義」という近作でした。

「計画は絶対に必要、でも絶対に計画通りいかないもの」
との私の考えと、かぶっているのかな・・・と読みました。

重なるとろころまれば、少しニュアンス違うところもありました。
その本のなかで、ノートした名言がありました。

「幸福になるのは、自分の好きなものを持っているからであり、
 他人が良いと思うものを持っているからではない」

フランスの文学者 ラ・ロシュフコーの言葉です。

経営に置き換えると、
他人が良いと思うものは「売上」や「利益」になるでしょう。
しかしながら、それをもっていても幸福にはならない。
幸福になるための、自分の軸(好きなもの)がなければ・・

という意味深い示唆のあるものです。

このブログを書いてるいる時に、
自分の軸に進みつつある経営者から電話があったのでした。

2022年8月12日金曜日

「君に捧げる応援歌」by TEE and HIPPY

先日、クライアントのあるイベントにお招きいただきました。

そこに出演したのがHIPPYさん(動画の左側)。
広島を中心に活動するミュージシャンで、
今回初めて知りました。

ある曲が始まったときに、
社長が「臼杵さんの・・・・」と私に囁いてくれました。
(・・・の部分は、よく聞き取れませんでした)

後で「君に捧げる応援歌」と曲名を教えてもらい
自宅に帰ってYouTubeで検索してみました。


社長の「・・・」の部分の意味は何だろうと、
歌詞をおいかけていきました。

「立ち上がろうとする君に捧ぐ、君への応援歌、全力捧ぐ・・・」
と繰り返される歌詞に、
今までのクライアントへの私の想いが重なっていきます。
そして、それが社長にも伝わっていたんだ・・・と、
熱いものがこみ上げてきたのでした。

素晴らしいイベントにお招きいただきありがとうございました。

そして、絆ともいえるこの曲を大切にし
引き続き支援していきます。

2022年8月8日月曜日

淡い期待

新商品の導入・マーケティング、人材の成長等々、
なかなか期待どおりいかないものです。
それが世の常です。
それらに修正を施し、成果に導くのがリーダーの役目です。

しかしながら、修正を何度施しても、
うまくいかないこともあります。
そして、やがて手詰まりの状態になってしまいます。

あるテーマで、そんな状態に陥っていた社長曰、
「でも、ひょっとしたら化けるかもしれないので・・・」
と、淡い期待をかけて静観し続ける、というものでした。

「化ける可能性は、どれくらいだと思っています?」
との質問をなげかけると、

「高くはない。いや低い。いやほどんど無いかもしない・・」
と社長のトーンが下がってきます。

「それ、演歌の世界ですよね・・・」

首をかしげる社長。

「だめだとわかっていても、あきらめきれない『未練』の世界」
「『そこにたたずむ一人の男』ですか・・・」

ぷっと吹き出し、
「吹っ切れたわ・・・」と社長。

一所懸命努力と時間を費やし、費やせば費やすほど、
あきらめきれないのが人の性です。
しかしながら、社長という腕章を巻いる以上、
そういうわけにはいきません。

演歌の世界から、ビジネスの世界に戻ってもらったのでした。

2022年8月7日日曜日

恒久対策のつもりが、恒久対策になっていませんでした

本日配信したメールマガジン(第154号)の編集後記で、
前号(第153号)の文字化けについて、
訂正のお知らせと、恒久対策をうった旨お知らせしました。
(本ブログでは 2022年07月15日掲載にて知らせしております)

ところが、本日配信(第154号)されたものを確認してみると、
文字化けを訂正しているところが、文字化けしている・・・
という、なんと情けないことになっていました。

恒久対策を講じたつもりでしたが、
恒久対策になっていなかったことが判明しました。
お恥ずかしい限りです。

次号からは、さらにチェック機能のレベルをあげ
配信してまいります。

「おれの命は、刺客になるほどには廉(やす)かねえよ」メルマガ第154号

本日メールマガジンを配信しました。
前回に引き続き、「峠」からご紹介しています

◇◆◇◆◆◆◆◆◇◆ < 珠玉の言葉 > ◆◆◆◆◆◇◆◇◆◇◆

        
  おれの命は、刺客になるほどには廉(やす)かねえよ    

      峠(上) 横浜出陣

◆◆◆◆◆◇◆・◆◆◆◆◆◇◆・◆◆◆◆◆◇◆・◆◆◆◆◆◇◆

是非、ご一読を!!

2022年8月4日木曜日

悩むな! 考えよ!

 「いろいろと悩んでるみたいだね。
 でも、考えてないね。」

「悩んだところで、何も解決しない。
  胃が痛くなるだけ。
  悩むのを終わりにして、考えたら・・・」

というのが、ある経営幹部へのアドバイスでした。

「悩む」ことと「考える」ことは、似て非なるものです。

頭の中でぐるぐる同じような内容を漂わし続け、
悩んでいたところで、なんら解決には至りません。

問題・課題をきちんと考えることです。

そこで一番重要なポイントは、

「頭の中で考えないこと、紙の上で考えること」

です。

頭の中で浮遊しているものを全部紙面上に吐き出すのです。
書きながら次々に生まれてくる浮遊物も。

書き出し終えると、
「悩み」から「考える」ことにスイッチが切り替わります。

後は、紙を見ながら書き出された浮遊物であったものを、

・問題は何か?
・問題の影響は?
・その直接的な原因は?
・原因の背景は?
・解決策は?
・解決策の実施上のネックは?

等々の様々な視点で、浮遊物をグルーピングしながら
整理していくだけです。

整理された紙で問題を俯瞰してみると、
考え不足のところ、
考えすぎているところ・・・
等々を認識することもできます。

「頭の中で考えないこと、紙の上で考えること」

それは、
紙という媒体を使い、問題を第三者の視点でとらえることです。