本日メールマガジンを配信しました。
NHK大河ドラマ「晴天を衝け」の渋沢栄一は、
「論語と算盤」を説きました。
今回は、司馬氏が「論語と算盤」の趣旨を説く
1968年11月13日大阪商工会議所創立90周年記念講演
(司馬遼太郎全講演集より)からご紹介しています。
◇◆◇◆◆◆◆◆◇◆ < 珠玉の言葉 > ◆◆◆◆◆◇◆◇◆◇◆
商業は単に目先の利害ではなく、
もっと長い目でみるべきものです。
経済にも形而上的な精神や哲学が必要です。
それがあってものを売ったりつくたりして初めて、
世界の需要に堪えられるのではないかと
司馬遼太郎全講演集(1)
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是非、ご一読を!!