2024年1月13日土曜日

高田屋

2018年02月24日のブログで、
福山での講演会の後、名刺交換した中に
高田屋嘉兵衛の末裔の方がおられ、驚いた、とアップしました。

昨年末、その方が経営されている会社の本店に、
某社への御礼がわりのお菓子を・・・と思い立ち寄ることができました。


虎屋の有名などら焼きを購入。

店員さんに「歴史のあるお店ですよね~」と聞いたところ、
「創業約400年で、初代福山藩主の・・・」と説明が。

あれ、少し期待する回答と違う
(期待していたのは高田屋嘉兵衛との関連)

「仕方ない、高田屋嘉兵衛は
 司馬遼太郎フリークか、淡路島・函館の人しか知らんわな・・」
と半ば納得したのでした。


ところが、ふと疑問が・・・
高田屋嘉兵は確か江戸後期の人のはず、
創業約400年?
頭のなかでうまくつながらなくなりました。

何か歴史が書かれた会社案内でもあればな~と思ったのでした。

2024年1月7日日曜日

「無名の師(道理なきいくさ)はこれを憚るがよろしゅうございます」メルマガ第171号

本日メールマガジンを配信しました。

大河ドラマ「どうする家康」、昨年末に終了しましたが、
今回も家康の最後の戦い大坂の陣を描いた
司馬氏の小説「城塞」からご紹介しています。

◇◆◇◆◆◆◆◆◇◆ < 珠玉の言葉 > ◆◆◆◆◆◇◆◇◆◇◆
    
 無名の師(道理なきいくさ)はこれを憚るがよろしゅうございます。

     城塞(下)野点

◆◆◆◆◆◇◆・◆◆◆◆◆◇◆・◆◆◆◆◆◇◆・◆◆◆◆◆◇◆

是非、ご一読を!!