本日、メルマガ「司馬作品に学ぶ経営心得」No35
を発行しました。
〜 珠玉の言葉は 〜
「自分の利を中心に思考をめぐらせば
かならず眼識が曇る」
播磨灘物語 2巻 半兵衛
黒田官兵衛、竹中半兵衛のエピソードからご紹介しています。
是非、御覧下さい。
次回発行の10月9日で、丸3年となります。
「あっ」と言う間の3年間でした。
2012年9月27日木曜日
2012年9月21日金曜日
十数年振りの新幹線東京往復
東京へ出張してきました。
いつもは飛行機を利用するのですが、
今回は予約の関係で新幹線で・・・
改めて考えてみると新幹線で東京往復というのは十数年振りでした。
残念ながら、富士山は天候の関係で見る事ができなかったものの
名古屋以東の地上からみる景色を楽しみました。
目的は、出版社への訪問。
企画担当さんと編集担当さんにご挨拶。
企画担当の高山さん |
編集担当の宮崎さん |
以前にブログアップしました「ダイエット原稿」について
コメントを頂戴しました。
また、出筆しながら悩んでいた部分について、
プロのご意見を頂戴し、すっきりした気分になりました。
10月初旬までに、若干の追加原稿の作成作業。
10月下旬から校正作業で、12月初旬に完成。
という案配で進めていくことになりました。
形になるのは来年1月。
現在、タイトルは仮称。
内容は、乞うご期待。
というところです。
2012年9月9日日曜日
「日本でいちばん大切にしたい会社」
法政大学大学院教授の坂本光司さんの講演を聞きにいきました。
演題は「日本でいちばん大切にしたい会社」
以前、本書を読んで興味を持っていました。
本書はシリーズ3作まであり、
ビジネス書のベストセラーになっています。
本で紹介されていな会社も含め6社の話があり、
多くの共感する内容がありました。
坂本先生は、
「経営とは5人を幸せにする活動」
と整理されいます。
5人とは、
①社員と家族 ②社外社員(仕入れ先等)と家族
③顧客 ④地域住民 ⑤株主・関係者です。
この順番に大切にせよ・・・というものです。
ドラッカーの「企業の目的は「顧客の創造」」と
順番は違えども、
企業は、
単なる経済的な存在ではなく
社会的な存在であるものなのです。
演題は「日本でいちばん大切にしたい会社」
以前、本書を読んで興味を持っていました。
本書はシリーズ3作まであり、
ビジネス書のベストセラーになっています。
本で紹介されていな会社も含め6社の話があり、
多くの共感する内容がありました。
坂本先生は、
「経営とは5人を幸せにする活動」
と整理されいます。
5人とは、
①社員と家族 ②社外社員(仕入れ先等)と家族
③顧客 ④地域住民 ⑤株主・関係者です。
この順番に大切にせよ・・・というものです。
ドラッカーの「企業の目的は「顧客の創造」」と
順番は違えども、
企業は、
単なる経済的な存在ではなく
社会的な存在であるものなのです。
2012年9月5日水曜日
夢に期限を入れて!
低迷する業界の中で、
新たな形を実現したい、新たな風を吹かせたい
という夢を持ち情熱を傾けている経営者にお会いしました。
あっと言う間の2時間半。
時間が経つのも忘れていました。
ビジョン・夢を持つこと、リーダーシップの源泉です。
それに共感する人が集まり、実現していく。
そして、それが事業として成立していく・・・
経営として最高の形です。
私の文庫本版の大きさの「Precious Sayings」ノートには
「苦労が多いからつらいんじゃない、
夢がないからつらいんだ」
と書かれた一節があります。
夢と現実の狭間で、いろいろな問題は発生するものです。
それを夢の力で乗り越えていく、
まさに「Power of Dream」です。
描いた夢を、夢で終わらせないためにも、
夢に期限を入れて、そしてその道筋を落とし込んで!!
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