「司馬遼太郎作品に学ぶ経営心得」 第112号
を配信しました。
今回も前回に引き続き、
明治政府の司法卿として敏腕をふるった江藤新平を描いた「歳月」からご紹介しています。
◇◆◇◆◆◆◆ < 珠玉の言葉 > ◆◆◆◆◆◇◆◇
「外傷は病気ではない」
歳月 (上) 蓄妾問答
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佐賀藩の改革を行い、
新政府に呼び戻された江藤は刺客に襲撃されます。
その病床を岩倉具視が見舞した場面からです。
その病床を岩倉具視が見舞した場面からです。
「つまり、外傷は病気ではない、ということでござりまする」
と話しだす江藤に、
岩倉はなにをあたりまえのことをと思います。
江藤の真意は???
是非、ご一読ください!!