2019年4月26日金曜日

YOKOHAMA ARENA  エネルギー注入

4度目のSarah Brightman のコンサート、
横浜アリーナデビューしてきました。
 
広島公演があったにもかかわらず横浜に出向いたのは、
YOSHIKIがゲスト出演するという情報が流れていたためです。
ウドー音楽事務所に問い合わせたところ、
「YOSHIKIの出演が確定とは言えませんが・・」
との回答でしたが、横浜行を決行しました。
 
席は完璧、前から16列のど真ん中。
Sarahの歌声とライティングに魅了されながら、
小一時間経ったころに、
大拍手に迎えられYOSHIKIの登場。
Miracleという曲をピアノ伴奏で共演。
強烈に印象に残る演出でした。
 
定番の「Time to say good-bye」は、
Sarahが英語で弾き語り、
最新アルバムのアレンジで最高でした。
 
最後は、サッカーの試合のBGMで流れる「Question of Honour」
間奏のギターに、
「ここはアドリブをしたらいけん。定番のフレーズを弾かんと」
と思いつつも、大盛り上がり。
 
素晴らしコンサートでした。
エネルギーをもらいました。

「『長』として責任をとる」ということは・・・

何かしら問題が発生した時には、
誰かが責任を取らなければなりません。

未成熟の組織では、
「責任を取る」ということが「その職を外れる・辞める」、
という短絡的な論議になることがあります。

「俺が悪いと言うのならば、外してくれ・外れる」
という感覚の、お子ちゃま論議です。

大人の論議では、
「責任をとる」というのは、
発生した問題に対して、その場の処理もさることながら、
原因究明し、今後の対策を講じることです。

その原因が仕組みによるものならば、対策は仕組みの見直し。
仕組みを回す技能・技術が未熟なものであれば、
再訓練・教育という対策になるでしょう。
そして、その原因がリーダー自身にあるのであれば、
そこで、リーダーの交代ということになります。

前任者がぐじゃぐじゃにした仕事を引き継ぎ、
後任者が懸命に修正をはかりながら推進したものの、
結果的には上手くいかなかった、というケース。

それを後任者(現在の「長」)が、
「前任者がぐじゃぐじゃにした仕事だから、俺の責任ではない」
「俺の責任だというのならば、俺を外してくれ」
というのは、ちと筋違いです。

「長」としてして責任を取らなければならないのは、
後任者です。
現在の「長」が、今後同様の問題が発生しないように
きちんと原因究明をし、対策を講じること、
それが責任を取ることです。

その原因究明の過程で、引き継いだ業務の状態が
明らかにされていくのですから・・・

2019年4月21日日曜日

”Zoom会議” デビューしました

今までインターネットのビデオ通信は「スカイプ」、
・海外(NY)とのビデオ通信、
・遠隔地講演(青森)と、
使ってきました。

先日他にも”Zoom”というシステムが
あることを教えてもらい
本日、Zoom会議デビューしました。

無料プラン(パーソナル・プラン)ですが
・100人の参加者までホスト可能
・無制限の1対1ミーティング
・グループミーティングは40分まで
・ミーティング数の制限なし
というサービスを提供してくれています。

ちなみに、最大49のビデオを
スクリーンの上に表示もできるようです。

登録も操作も、簡単でした。

”Zoom”ソフトを立ち上げて待っていると、
会議開始時間と同時に現われました、
先方の画像。

しかしながら、音声が聞こえない、私の声も届いてない。
ボリュームを上げたり、再度立ち上げたりと、
やってみるもののなかなか音声の交信ができない状態。
原因は、音声のミュート(消音)の
スイッチが入ったままという、
初心者同士(先方は2回目、私は初めて)
ならではの超基本的なミス。

ミュートスイッチをOFFにしてからは、全く問題なし。
有意義な会議をすることができました。

”Zoom"、使えるツールみたいです。

今日は1対1でしたが、
次は、数カ所をつなげて
やってみたいと思います。

https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

2019年4月14日日曜日

お祝いありがとうございました

創業10周年を迎え、

クライアントはじめ、関係先、そして学生時代の友人からと・・、
「よ~やってきた」という労いもあれば、
「ますます、頑張れ」との激励もと、
多くの方々からご祝辞を頂戴しました。

心より感謝いたします。

















頂戴した花束の爽やかな上品な香りで
帰りの車のなかは充満していました。











イニシャルまで入れていただいた筆箱、
創業の志を思い起こさるツールとして、
早速、使わせていただいています。

いろいろと心遣いいただきありがとうござました。

引き続き頑張ってまいります。

2019年4月10日水曜日

物事の筋の正しさを追うあまり・・・メルマガ第114号

本日、メールマガジン「司馬遼太郎作品に学ぶ経営心得」を配信しました。

今回も前回に引き続き、
佐賀の乱を起こした江藤新平を描いた
「歳月」からご紹介しています

◇◆◇◆◆◆◆◆◇◆ < 珠玉の言葉 > ◆◆◆◆◆◇◆◇◆◇◆

物事の筋の正しさを追うあまり、
人間というものの何たるかを見忘れるところがあったかもしれない

     歳月(下) 大久保日記

◆◆◆◆◆◇◆・◆◆◆◆◆◇◆・◆◆◆◆◆◇◆・◆◆◆◆◆◇◆

佐賀の乱で敗れた江藤は高知で捕縛されます。
江藤は、内務卿大久保利通考える処分は想像外のものでした・・

ご興味ある方は、是非ご一読ください。