佐々並にある「市頭一里塚」
佐々並の街並
宿場町だったようです。
「萩往還」の図柄がデザインされたマンホールが・・・
佐々並の街を抜けると、山を登っていきます
千持峠の石碑
落合の石橋
フェンスで通行止めかと思いきや「通行可」??
害獣対策なのでしょう・・・
このパターンのフェンスが所々にありました
庚申塚
新切の石畳
「彦六の道別れ」
彦六と又十郎という若者が、
萩城築城時に石積み職人として活躍した。
恩賞には何を所望するかとの質問に、
郷人に対する口屋銭(通行税)の
免除を申し出て受け入れられた。
明木の町の恩人として、語り継がれているようです。
町田梅之進自刃の地
萩の乱で、旧藩士町田梅之進が新政府軍と戦い自刃した場所です
道に沿った清流の水音と鳥のさえずりが
自然を堪能させてくれます。
明木の町にある道標
「慶應三年」という文字は読むことができました。
乳母の茶屋
毛利家の乳母をしたことで毛利公から茶屋を下賜された、
のが名前の由来のようです。
漫画は、上記の明木の恩人、彦六と又十郎。