2024年4月23日火曜日

Seolへ その2

2日目
一路西北にむけソウルからバスで1時間
北朝鮮の風景が見えるオドウ山統一展望台へ 

漢江(ハンガン)と臨津江(イムジン河)の合流したことにあり、
この川が国境、川を渡れば北朝鮮。


見張り櫓、銃をもった軍人さん、有刺鉄線と、
違う雰囲気を肌で感じました。

日本で聞く北朝鮮のミサイル発射の警報を、
他人事のように受け取っていましたが、
ここに来てみて、韓国の人にとっては、
受け止め方はまったく違うんだろう・・
と想像したのでした。

展示館には、  
南北戦争時に、出征した青年の母への手紙が展示してあり、
江田島や、知覧でみた特攻兵隊の手紙と重なりました。

北に住んでいた時の場所を備忘しようとしたメモが
パネルにされ、壁一面に掲示されていました。


ホテルの部屋から景色

仁川空港付近の景色

そして仁川空港で


今回(多分)3回目のソウルでしたが、
以前の記憶があまりなく
新鮮な気持ちで楽しめた3日間でした。

社長をはじめ、幹事の方、そして社員の皆さん、
いろいろとお心遣いいただき、
皆さんと楽しい3日間を過ごせました。

お世話になりました。
ありがとうございました
 

2024年4月22日月曜日

Seol へ(その1)

10数年ぶりの海外旅行
某社の社員旅行に同行させていただきました。

韓国、ソウルへの2泊3日旅行


という日程て行ってきました。

考えてみると、鹿児島につながる新幹線「さくら」に乗車するのは初めて

出国、入国の際の手続きが大幅にIT化されて、
浦島太郎状態でした。

ITには、ついていけるようにクラウド使ったり、Chat GPTも
活用しているつもりでしたが・・・・

パスポートへのスタンプがなくなってて、少し残念に思いました。

韓国1日目

景福宮という王宮






その後、曹渓寺へ
ちょうど、お釈迦様の誕生を祝う期間で、
天井一面に飾られた提灯は圧巻でした。



夕食は、王宮料理。
明洞のホテルにて宿泊
 

2024年4月10日水曜日

「日本という国は比較ということを知らない」メルマガ第174号

 本日メールマガジンを配信しました。

今回は、司馬遼太郎氏が1993年5月14日に
東京・防衛庁防衛研究所大講堂でおこなった、
「防衛と日本史」という講演からご紹介しています。

◇◆◇◆◆◆◆◆◇◆ < 珠玉の言葉 > ◆◆◆◆◆◇◆◇◆◇◆
    
  日本という国は比較ということを知らない

  司馬遼太郎全講演(5) 「防衛と日本史」

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是非、ご一読を!!