本日、メールマガジン「司馬遼太郎作品に学ぶ経営心得 第59号」を発行しました。
NHKの大河ドラマ「軍師 官兵衛」では、
秀吉が天下人となり、官兵衛はその器量の大きさを怖れられ
秀吉から遠ざけられていきます。
その中で、頭角を顕すのが石田三成です。
今回は、司馬さんの小説の中で石田三成を描いた「関が原」
よりご紹介します。
石田三成を、三成の重臣島左近が
「殿は算用の名人であられる」
~ 関ヶ原 (上) 利家の死 ~
と叱責する場面からご紹介しています。
是非、ご一読を!!