本日、メールマガジン「司馬遼太郎作品に学ぶ経営心得」
第61号を配信しました。
2009年に、司馬さんの代表作「竜馬がゆく」の主人公
坂本竜馬の誕生日そして命日である11月15日にあわせて
創刊した本メルマガも5周年を迎え、
今回をもちまして6年目に入ることになりました。
今までの皆様のご支援に心より感謝いたします。
今回は「竜馬がゆく」からご紹介しています。
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「金よりも大事な評判というものがある。」
「そいういう不思議なものが、会社(カンパニー)というものだ」
竜馬がゆく(5巻)摂津神戸村
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事業の本質について、というテーマで取り上げました。
メルマガ書きながら、この5年間を振り返ることができました。
このメルマガ事業の「問い」は、
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司馬遼太郎氏の小説には、
ビジネスマンにとって珠玉のフレーズが散りばめられています。
・時には、勇気つけられたり・・・・
・時には、ヒントを与えてくれたり・・・
・時には、視界を広げてくれたり・・・
私の見つけた宝のフレーズをご紹介します。
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というテーマではじめました。
読者の皆さんにどれだけ、メルマガが役立っているのか、
そして、その問いがどれほど実現できているのか
知る由もありません。
創刊趣旨、事業の「問い」の原点を忘れることなく、
また、一年頑張っていきます。
そして今後とも末永くよろしくお願い申し上げます