「定期的に、報告をしてもらいましょう。
このデータと、このデータを、こんな様式にしてね・・・」
と管理表を作成することが、よくあります。
自分の部門の状況を把握するための
管理者の大切なツールなのです。
いわば管理者の武器ともいえるツールです。
武器・ツールは使って初めてその意味を成すものです。
しかしながら、
管理表作成のデータ集めに四苦八苦し、
管理表作成がマネジメントの仕事であるかのようになっていたり、
管理表のフォームを修正するかに時間をかけていたり、
よく目にする光景です。
管理表活用して、問題点を早期に認識したり、
今後の作戦を考えたり・・・というのが本来です。
あくまでも管理表は現状を表現するに過ぎません。
現状を把握して、どうするか?です。
管理表の点検・修理や磨くことばかりに終始したり、
コレクションを始めたり・・・・
保持することに意味があるのは
抑止力となる兵器くらいなものですから・・・
管理表というツール・武器は徹底活用です。
2015年6月26日金曜日
2015年6月16日火曜日
「好奇心を抑圧しなければならなかった」メルマガ第68号
本日メルマガ第68号を配信しました
幕末の奥医師松本良順を描いた
「胡蝶の夢」からご紹介しています。
松本良順は、順天堂(現在の順天堂大学)の
創始者佐藤泰然の次男で、
徳川慶喜、近藤勇、河合継之介を診療したことがあります。
鎖国の中、限られた情報をたよりに西欧医学を学ぶことは
簡単なことではありませんでした。
その鎖国を幕府はいかにして
維持して維持していったか
について解説がされている場面からご紹介しています。
***********************
(幕府は鎖国維持のため)
「好奇心を抑圧しなければならなかった」
胡蝶の夢 1巻 春風秋雨
***********************
是非、ご一読を!!
幕末の奥医師松本良順を描いた
「胡蝶の夢」からご紹介しています。
松本良順は、順天堂(現在の順天堂大学)の
創始者佐藤泰然の次男で、
徳川慶喜、近藤勇、河合継之介を診療したことがあります。
鎖国の中、限られた情報をたよりに西欧医学を学ぶことは
簡単なことではありませんでした。
その鎖国を幕府はいかにして
維持して維持していったか
について解説がされている場面からご紹介しています。
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(幕府は鎖国維持のため)
「好奇心を抑圧しなければならなかった」
胡蝶の夢 1巻 春風秋雨
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是非、ご一読を!!
2015年6月15日月曜日
本番が近づくと・・・
本番が近づいてくると、
いろいろな心配や懸念が
急浮上してきます
重要なプロジェクトであったり、
長い期間検討をしてきた大切なイベントであったり
すれば、なおさらです
本番前のプレッシャーで、
なかには些細な問題を
重大問題かのように騒ぎたてる輩がでたり、
計画の修正提案があったり、
と組織が揺らぐことがあります
検討前提が崩れたり、大きく変わったり
したのならば、計画そのものを抜本的に
見直す必要があるでしょう。
なんら前提の変化もなく、
単なるプレシャーに苛まれているだけ
という状態であれば、
リーダーの出番です
「大丈夫だ!」
と揺らぐ組織に一喝を入れ、
構成員の不安吹き飛ばし、
成功に確信を持たせ、
覚悟をさせることです。
リーダーも構成員以上に
不安や懸念を持っていて当然です。
いや、構成員以上に持っていなければなりません。
(リスク対応は考えておく必要があります)
それでも、おくびにも見せずに
自信たっぷりに
「大丈夫だ!」
と覚悟を見せるのがリーダーの大切な役目です。
いろいろな心配や懸念が
急浮上してきます
重要なプロジェクトであったり、
長い期間検討をしてきた大切なイベントであったり
すれば、なおさらです
本番前のプレッシャーで、
なかには些細な問題を
重大問題かのように騒ぎたてる輩がでたり、
計画の修正提案があったり、
と組織が揺らぐことがあります
検討前提が崩れたり、大きく変わったり
したのならば、計画そのものを抜本的に
見直す必要があるでしょう。
なんら前提の変化もなく、
単なるプレシャーに苛まれているだけ
という状態であれば、
リーダーの出番です
「大丈夫だ!」
と揺らぐ組織に一喝を入れ、
構成員の不安吹き飛ばし、
成功に確信を持たせ、
覚悟をさせることです。
リーダーも構成員以上に
不安や懸念を持っていて当然です。
いや、構成員以上に持っていなければなりません。
(リスク対応は考えておく必要があります)
それでも、おくびにも見せずに
自信たっぷりに
「大丈夫だ!」
と覚悟を見せるのがリーダーの大切な役目です。
2015年6月6日土曜日
「むずかしいな~」×100
新しいことにチャレンジしよう!
で始まったミーティング
いろいろと出されるアイデアに
「むずかしいな~」
のコメントが連発される・・・・
よくある場面です。
出されるアイデアの否定を繰り返していけば
アイデアそのものも出なくなってしまいます
問題は、アイデアが貧弱なことではなく
行動力にあるのです。
アイデアそのそのものがよければ、
『むずかし』いと百回、千回、何万回言うよりも、
ひとつ行動すること
なのです。
(「むずかしいな~」×100) < (行動×1)
です。
で始まったミーティング
いろいろと出されるアイデアに
「むずかしいな~」
のコメントが連発される・・・・
よくある場面です。
出されるアイデアの否定を繰り返していけば
アイデアそのものも出なくなってしまいます
問題は、アイデアが貧弱なことではなく
行動力にあるのです。
アイデアそのそのものがよければ、
『むずかし』いと百回、千回、何万回言うよりも、
ひとつ行動すること
なのです。
(「むずかしいな~」×100) < (行動×1)
です。
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