本日メルマガ第68号を配信しました
幕末の奥医師松本良順を描いた
「胡蝶の夢」からご紹介しています。
松本良順は、順天堂(現在の順天堂大学)の
創始者佐藤泰然の次男で、
徳川慶喜、近藤勇、河合継之介を診療したことがあります。
鎖国の中、限られた情報をたよりに西欧医学を学ぶことは
簡単なことではありませんでした。
その鎖国を幕府はいかにして
維持して維持していったか
について解説がされている場面からご紹介しています。
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(幕府は鎖国維持のため)
「好奇心を抑圧しなければならなかった」
胡蝶の夢 1巻 春風秋雨
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是非、ご一読を!!