今回は、1972年10月21日に富山市で
学制百年を記念し行われた講演会からご紹介しています。
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日本人には
日本人というお皿があります。
そのお皿の上にいろいろなものが
載っかっていればよいのです。
「司馬遼太郎全講演 1」民族の原形
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司馬さんは、
どの民族にもくっきりとした原形があり、
そして民族は原形からなかなか離れられないもの。
物事を正しく見て、理解するためには、その原形をみればよい。
と、講演しています。
日本人の原形を認識した経営とは・・・
是非、ご一読を!!