2017年2月24日金曜日

「最上と最下は同じ行動パターン」

頂点にいる人と、最下層の人は同じ行動をとる、

超お金持ちは、
いわゆる美食には飽きて「粗食」。
お金の無い人は、
お金がないから「粗食」なならざるを得ない。
結果、両方「粗食」。

だそうです。

「最上と、最下は同じ行動パターン」

ということを以前学びました。

案外、いろいろなところで当てはまり、
面白い法則(?)だな~と思います。

自分に自信のある人は、
他人の意見を聞いても無駄なので「人の意見を聞かない」。 
自分に自信のない人は、
人の意見を聞くと自分のやり方が壊されるので「人の意見を聞かない」。
いずれも「人の意見を聞かない」

知識の豊富な人は、
相手が話にくくなるので配慮して「あまり話さない」
知識が全くない人は、
話すだけの知識がなく「あまり話さない」
いずれも「あまり話さない」

頭の良すぎる人は、
具体論を抽象化する能力が高いので「抽象論が多い」。
頭の悪い人は、
具体的に説明できないので「抽象論が多い」
いずれも「抽象論」が多い。

超できる人間は、
臨機応変に対応できるので「アバウトな計画」でも大丈夫。
できない人は、
緻密な計画が立案できず「アバウトな計画」しかできない。
いずれも「アバウトな計画」

人を動かす能力の高い人は、
回りが動いてくれるので「自分から動かない」。
人を動かす能力のない人は、
自分すら何をしていいのかわからないので「自分から動かない」
いずれも「自分から動かない」

大多数がミドル・レンジ。

人の意見を聞き、
しっかり自分の意見を言い、
具体的に、
綿密な計画を立て、
自ら動く、

のがいいでしょう。