2020年8月7日金曜日

「老朽した社会そのものの感受性が・・」メルマガ第130号

本日メールマガジンを配信しました。

今回も「国盗り物語」の桶狭間前後の時期に、
明智光秀が越前朝倉家にかかわっていく場面からご紹介しています。

大河ドラマ「麒麟がくる」、
コロナの影響で 桶狭間の戦いから歴史が止まっていましたが、
8月30日から再始動のようです。
放映再開が楽しみです。

◇◆◇◆◆◆◆◆◇◆ < 珠玉の言葉 > ◆◆◆◆◆◇◆◇◆◇◆

 物に驚くという、若々しさと弾みにみちた精神を  
  この一乗谷の人々はうしなってしまっているのである。  

  老朽した社会そのものの感受性が、老人のようににぶくなっている      

     国盗り物語 (三) 浮沈

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是非、ご一読を!!