組織の血液とも言える「報告・連絡・相談」
ただ、報告すればいいのか?
ただ、連絡するればいいのか?
ただ、相談すればいいのか?
という問題意識からから2015年9月30日のブログでご紹介したのが
報告・連絡・相談の作法『じわり』です。
http://p7mc.blogspot.com/2015/09/blog-post_30.html
この度、部下の「報告・連絡・相談」を受ける立場から
「部下が考え行動する魔法の言葉『どなた』」
を加えて魔法の言葉カードを作成しました。
(表:『じわり』 裏:『どなた』がの入った名刺大の大きさです)
『どなた』とは、
部下からの報・連・相に、上司が答えを出すのではなく
部下が(方策を)考えることを訓練することを目的にしたものです。
ど:どうしたい
な:なぜ(理由は)?
た:他の要因は? *1
な:なぜ(理由は)?
た:他の要因は? *1
*1他の考えるべき必要な要因は考えられているかを確認
といういうものです。
この『どなた』も『じわり』同様、私の造語です。
下記の要領でメールにて連絡ください。
宛先:p7mc0324@live.jp
メールタイトル:魔法の言葉カード希望
メール内容:送り先(郵便番号・住所・お名前)を明記ください。
応募締め切り:2021年02月末日