2022年12月3日土曜日

アディショナルタイム7分

昨日のサッカーワールドカップのスペイン戦、
いつもより2時間前倒しでベッドに入り、
3時半に起きでリアルタイムでテレビ観戦しました。

結果は2-1で勝利し、予選リーグを1位で通過。
日本中が沸いた試合でした。

アディショナルタイムの7分間、
ヒヤヒヤ・ハラハラ・ドキドキ、と祈るような気持ちで見ていました。
以前にも似たような感覚抱いたことがありました。

それは、1991年、ル・マン24時間耐久レースで、
マツダ787Bが優勝したときのことです。

当時マツダの社員だった私は、
朝起きてテレビを見るとトップで787Bが快走していることをしります。
まさかの首位、信じれませんでした。
そこからテレビにかぶりつき、
「あと1時間、あと30分、あと15分・・止まるな、止まるな」
ヒヤヒヤ・ハラハラ・ドキドキしながら見ていました。

長いサッカーの7分のロスタイムは、
31年ぶりの興奮を思い出させたのでした。