3月の末に3年振りで中国の大連に行ってきました。
クライアントの中国事業立ち上げの
オープニングセレモニーに立ち会いました。
合弁先の中国企業の経営陣の殆どは
日本に留学経験があり、30歳代。
中には、流暢な日本語をこえ、笑いまで取れる・・・
何しろ、エネルギーがある、元気がある。
「よしやってやろう!!」
という、リスクもテイクし前に進んでいこうという
事業家マインドを改めて感じさせていただきました。
「得ること」と「失う」ことを天秤にかけて・・・
というところまでは同じなのかもしれませんが
どうも、昨今の「失う」ほうに経営視点がいく
日本とは違うように感じました。
成熟している社会だから・・・・
と言ってしまえばそれまでですが、
事業魂を呼び起こさねばと、思ったのでした。
旅順では前回見ることができなかった、
日露戦争、旅順激戦地の一つ東鶏冠山
旅順軍港を見ることができました。
シックなおしゃれな雰囲気を持った、
大連の町並みお気に入りです。