「司馬遼太郎作品に学ぶ経営心得」第58号を配信しました。
前回に引続き「菜の花の沖」よりご紹介しています。
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かれらの本質は、
藩という収奪組織に寄生する
偸安(とうあん)者にすぎないとおもった。
菜の花の沖 (5巻)暴走記
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江戸の後期、ロシアは通商を求めて
武力で圧力をかけていた時代。
択捉島を攻撃しはじめると、島を防衛する武士たちは、
戦うどころか、われ先に山中に逃げ込んでしまったのでした。
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