萩往還大花坂口
ここから勾配がきつくなります
どこにでもある山道ですが、
そのほとんどが石畳で舗装されている立派な街道。
「四十二の曲」がりくねくねした山登り
体力的に相当きつい・・・
やっとたどり着いた六軒茶屋跡
藩主が参勤交代や領内巡視時に比較的長時間休憩する場所を
「お茶屋」と呼んでいたようです。
一ノ坂一里塚跡
昔は塚木があり
「北方 従萩唐樋札場 六里
南方 従三田尻船場 六里」
と記されちょうどこの場所が萩往還の中間地点でした。
キンチジミの清水
湧き水が非常に冷たく、
飲んだら縮み上がるということから名がつけられたと。
しばし、この水で顔を洗い、体を冷やしリフレッシュしました。
山口市と萩市の境にたどり着きました