先ほど、某社社長から電話があり、
「予想以上に業績が出てそう・・」との速報でした。
アンチテーゼを掲げ会社の根本的なテーマに、
真正面から全社挙げて取り組んでいる改革。
小粒であったり、おぼろげながら散見しつつある成果が、
業績という形でより明確に現れてきたようだ・・・と。
変革の成功を信じるものの、
不安になることも、
くじけそうになことも、
焦燥感にかられることも、
その都度に、自ら成功を信じこませ、落ち着かせ、奮い立たせてきた社長。
その姿を見続け応援してきた私には、
社長の心情を手にとるように想像できました。
そして、
「予想以上の業績もうれしいが、
自分たちが信じたことが間違っていなかった
と感じれるのがうれしい。自信が持てる」と。
「それ、まさに慶応義塾高校野球部ですね。
自分たちの信じたことを証明していくって。」
「改革もまだまだ、始まったばかり。
今回の業績は、県大会の準々決勝で勝ったというレベルですかね。
ホントに変革して優勝したら、業績そんなものではありませんよ。
大変ですが引き続き頑張ってください。」
改革1STステージの完成にむけて弾みがつく
元気のでる電話でした。