以前より時々ブログでご紹介しておりました
拙書の第2段が完成しました。
2013年03月15日より発売です。
課題解決型営業について、物語調で書いています。
約20%のダイエットをしましたが、結局370ページになりました。
完成してみれば、
「ここをこうすれば良かった・・」
「ああすればよかった・・・」
と思うことばかりでした。
その後、読後感が何人かの方から送られてきました。
★ストーリー仕立ての指南書、
まさに読まれる人によって捕えるポイントがその人の想像
(創造)で加味されるものと思います。自分ならではの解説書。
★魅力的なリーダー3人を主人公とした形式は
難しいテーマなのにストーリーの面白さで、
まるでとてつもない小説を読む時の熱中度で読みつづけ
気がつけば夜中の3時でした。
本書は意欲があるのに方法がわからずジタバタしている
若きリーダー達のバイブル。
最終章の「心の壁」は、リーダーの頂点にある者が
肝に銘ずべきこととです。
★この本を読んで、漠然とした気持ちがすっきりしました。
悩んで立ち止まりそうな自分の背中を押してくれました。
★なんだか拓未に感情移入してしまい、
●●の場面ではグッと来てしまいました。
私も一つづつ壁を乗り越えていこうと勇気がわきました。
★登場人物のプロファイルが明確で
リテールの描写も面白く大変たのしく読みました。
なりより経営指導の実践に基づいた営業に対するフレーム
ワークがすっきりと理解できました。
部下にも読ませたいと思います。
★プロの価値観と、経営コンサルタントとしての知見と
力量が折り重なった読み物となっていて、
読み応えのある内容でした。
本書はインフレ、デフレとは直接関係はないものの
物が売れない? と言われている中で、
環境に適応できずに凋落傾向にある会社の
商いの視点を如実に語っていて、
かつ読み語り風に読めるので、
多くの経営者に読んで目覚めて欲しいものです。
等々
少しホットするとともに、形にして良かったと思っています。
この本を通して、読者に
何かをお伝えできたり、
何らかの刺激を提供できたり、
と願っています。