クライアントとの会話
「前月まで調子(売上)よかったのですが、今月ガクンと落ちて・・・」
また、あるところでは
「どうも、単価が悪い(低い)ように思うのですが・・・」
「具体的にね。具体的に!!
計画と付き合わせて確認してみましょう」
と、月毎に落とし込んだ計画に、
実績を付き合わせながら
確認していってみると。
「あれ?
今月ガクンと落ちていると思ったら、計画通りなんですね。」
「あれ?
単価は計画どおり推移しているんですね。
ということは、別の要因ですね。」
などなど。
このようなケースは頻繁にあります。
現状認識をただしく行うこと、
それがスタートラインです。
そのためには、極めて当たり前のことですが、
実績の確認は、感覚ではなく、
面倒でも、
きちんと計画と対比して
進めて行くという体質・風土を
作って行く必要があります。