本日、メルマガ第77号を配信しました。
今回も引き続き
大阪の陣を描いた「城塞」からご紹介しています。
大阪冬の陣の初戦地と目されていた堺で、
豊臣と徳川は対峙したままで膠着状態になります。
不可解な現象に、徳川側の藤堂高虎軍の先鋒大将の
渡辺了(さとる)は・・・
今回はこの場面から紹介しています
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そのおそろしさから免れる方法は、
不可解な姿をとっている戦場の諸現象に対して
一つずつ明快な結論をくだしておくことであった
城塞 (中) 霧の陣
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ぜひ、ご一読を!!