企業活動では、
社内の資源だけでは限界があり、
外部の協力も仰ぐことが必要なこともあります。
出資を仰ぐときも
銀行から借り入れするときも
補助金をもらうときも・・・
いずれにしても、
外部の人たちに
きちんと説明する必要があります。
下記の(3+2)段論法で
順序よく説明すれば伝わりやすくなります。
先日講演した内容の一部からご紹介します。
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<趣旨の部分>
1) 世の中に○○という変化がおきつつあり、
市場には○○というニーズがある(だろう)
2) 当社には○○という技術(ノウハウ・特徴)がる
その技術を使って、○○すれば
1)のニーズにを満足することができる
3) 2)の○○するには、
○○という課題を解決しなければならない
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という内容を、根拠をデータや事例で
無理なく説明できるかがポイントです。
ここまでで、
協力者の「協力が仰げる可能性があるか? 否か?」
ほぼ決まります。
あとは、あなた自身の信頼度と、
協力者の支援能力です
さらに
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<具体論の部分>
A) 3)のためには、具体的に○○をして
課題を解決する。
ついては△△の協力を求めたい
B) 成功の暁には、○○の成果が見込まれる
(A)の△△の協力に対して見合うものだ)
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を説明するという按配です。
数字や事例を入れることは「MUST」です。
お金の支援だけでなく、
優秀な人材を採用する時にも重要なプロセスです