2020年9月22日火曜日

日本初市街地レース:番外編(私ごと)

1)江津の若手経営者に乾杯!!

  前のブログで、主催者のインタビュー

 「来年は、来年は、と何度も言ってきた。
  そろそろ江津の狼少年団じゃないかと
  言われるんじゃないかとと本当に心配していた」

 と紹介しました。
 
 実は私も、狼青年か?と思った一人でした。

 数年前に、初めて「日本初の市街地レース開催」の幟を
 ショッピングモールで見て、

 「素晴らしい! よくぞ日本初に挑戦するとは!
  江津の若者も捨てたモンじゃない・・・」

 と大いなる期待をしたのでした。
 
 ところがその後実家に帰る度に、
 ショッピングモールの幟はどんどん奥の場所に移動し、
 そしていつの間にか撤去されていました。

 日本初の挑戦に立ちはだかる壁に諦めたのか・・、
 「江津の若者もこの程度のものか・・」
 「2代目経営者の集まりで盛り上がった話で、
             騒がせただけか・・」
 と、正直失望したのでした。

 そして昨年たまたま帰省した時に
 デモンストレーション走行に出くわし、
 具体的な日程が決まったことを知りました。

 一度、落胆・失望しただけに、
 故郷江津にも情熱があったこと
 そして江津の若手経営者に胆力があったことが
 嬉してなりませんでした。

 このプロジェクトを率いてくれた
 江津の建設業を中心にした若手経営者の
 皆さんに乾杯です。
 本当にご苦労様でした。

2)クラウドファンディングで応援
  
  そして何らかの応援をしようと、
  A1を対象にした「ふるさと納税」について
  市役所に問い合わせてみましたが、設定なしとの回答でした。
  地元産品での産業応援、災害復旧支援という観点だけでなく、
  「志」を支援するという観点の「ふるさと納税」
  があってもおかしくないのではと思うのは私だけでしょうか?

  結果、クラウドファンディングで
  支援させてもらうことにしました。


  名前のプリントされたブロックがスタート地点に置かれ、
  私も日本初の挑戦に参加したような気持ちになりました。
  ありがとうございました。


3)私はここに!!
 
  ライブ放映がYouTubeにあることを知り、
  大学時代の友、クライアントに情報を流しました。
  
  東京、広島、山口、ドイツからも観戦してもらったようです。
  放映途中、放映後、私の姿を確認出来なかった・・・と、
  ラインが沢山入ってきました。

  ここです、「我が家」と「私」は



4)インタビューが放映されたようです

  地元のテレビ局にインタビューされました。
  私と母と愛犬のショットが放映されたとの連絡がありました。