4月20~21日。
クライアントの役員合宿で福岡に行ってきました。
朝7時15分、広島駅集合。そのまま移動し、9時には会議開始。
夕食後は「2次会」と称してスナックに移動したものの、
誰一人カラオケを入れようとはしない。
翌朝も8時スタート。
ハードな合宿でした。
過去に実施した合宿もそうでしたが、
今回は特に、テーマそのものが、「これまで以上の混沌」を
予感させるものでした。
それでも、「何とかなるだろう」と根拠の無いない自信を頼りに
始めた合宿でした。
議論は進んでいけばいくほど、収拾がつかなくなり、
混沌とし、混沌地獄にはまっていきました。
(残念ながら、私の予想は裏切られませんでした)
そして、混沌を極めたくらいのところで、
あるシンプルな枠組みが浮かび上がってきました。
(教科書に載っているようなフレームワークではありません)
絞り出された整理の軸、
いや天から授かった救いの手が舞い降りてきたのでした。
その軸をもとに全体を組み直なおしてみると、
それまでバラバラだった議論が、一気につながっていきました。
そして、「向き合うべき課題」として明確になったのでした。
ただ、今回浮かび上がった課題は、
今の延長線上にはない、ハードルの高いものでした。
「頭の中はスッキリした。やるべきことも分かった。
あとは、どうやり切るか」
というのが役員の表情・言葉の端々から伝わってきました。
そして、「何とかなった」と胸をなでおろしたのでした。
数年前の尾道での役員合宿の結論も、
「こんなことできるのか」と思うような
ハードルの高い課題でした。
しかし彼らは、それを数年かけて自分達のものにしました。
その結果、会社の体質は大きく変化し、
実績も後を追いかけてきていることを
彼らは実感しつつあります。
思考の軸そのものが、この数年で
「できるかどうか」ではなく
「どうやりきるか」へ変わった感じです。
2日間、大変お疲れ様でした。
そして「必ずやり遂げてくれる」、
今回の合宿は間違いなく「第二の転換点」
になるはずだと信じています。
Text reviewed and edited with support from
C. G. Ashford (AI Secretary, aka “Lottie”)
