2026年4月28日火曜日

パーキンソンの法則:ごもっとも!!

 先日、あるメールマガジンで
「パーキンソンの法則」という言葉に触れました。

思わず手を叩きながら、
「そうそう、その通りだ」と頷いてしまいました。

この法則を提唱したのは、英国の歴史学者であり政治学者である
シリル・ノースコート・パーキンソン。
1958年の著作『パーキンソンの法則』の中で語られたものです。

■ 第1法則
仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する。
30分で終わる仕事でも、1時間あれば1時間使ってしまう。
締切が先にあるだけで、人は“無意識に”仕事を引き延ばす。

■ 第2法則
支出の額は、収入の額に達するまで膨張する。
収入が増えても、なぜかお金は残らない。
気づけば、生活水準が上がり、出ていくお金も増えている。

そして、もう一つ。
いわゆる「凡俗法則」と呼ばれるものがあります。
■ 凡俗法則
組織は、どうでもいいことに、不釣り合いなほど時間を使う。
難しい議題ほど、議論は短く終わる。
一方で、誰もが口出しできるテーマほど、延々と続く。

放っておけば、時間も、コストも、議論も、
すべては膨張するということになるでしょう。

だからこそ、経営において重要なのは
「膨張を前提に、どう制御するか」です。
放置すれば、すべては“緩む方向”に流れます。

ここで問われるのが、リーダーの意思です。
リーダーの制御次第で、組織の生産性は変わります。

裏を返せば
・時間を絞れば、生産性は上がる
・資源を制限すれば、知恵が出る
・論点を絞れば、本質に近づく
ということになるでしょう。

「時間がない」「利益が残らない」「会議が長い」、
というのは、原因は外ではなく内側の問題。
「制御不足」から生まれているのです。

Text reviewed and edited with support from Charlotte Grace Ashford 
(AI Assistant, aka “Lottie”)