「なるほど、よ~く分かりました」
と社長が・・・、腹に落ちたって感じ。
ブランドの「Tag Line」、「Buy Line」について、メモ書きしながら説明していった。
口頭での説明だけでは、情報が伝わりにくい、できるだけ書きながら説明する
というのが私の流儀。
「メモ(もらっても)いいですか?」
と社長。
「勿論です!」
といいながら、私の個性的な文字(時々自分でも解読不能になることがあります)、
さらに、いろいな線が入り乱れ・・・・という(下の写真)メモ。
この状態のメモでは、社長も次の誰かに説明することは、難しい・・・
上記のメモを、文書としてまとめることを約束しました。
丁度、いい機会なので、経営コラムにも掲載しました。
何年か振りで、ある社長にお会いしたことを思い出した。
社長室に掲げてある額を見ていると、どこかで見たことがあるメモ書き・・・
私が、コンサルティング時にメモ書きしたものであった。
私の個性的な文字のメモ書きが額に入れられている。
恐縮した。
「まさに、その通り・・・と思った」と社長はおしゃった。
メモ書きも、もう少し綺麗に書こう・・・っと!!