2016年7月14日木曜日

「必要なものは ものしらずな和殿の若さだとおもうた」 メルマガ81号

本日、司馬作品に学ぶ経営心得第81号を配信しました。

伊達政宗の父輝宗が事業を承継する場面から、ご紹介しています。

***********************

多少の経験はわしを臆病にすることに役立つのみで、
当家の活力をふやすためにはなんの役にも立たぬ。

必要なのは、ものしらずな和殿の若さだとおもうた。

    「馬上少年過ぐ」 

***********************

組織にとって、避けて通れない承継問題。
バトンタッチのタイミングを考える視点を与えてくれます。

是非、ご一読を!!