2009年9月16日水曜日

45周年記念誌

某社社長より、「45周年記念誌」を頂戴する。
いわゆる社史である。創業からの経緯が詳細に書いてある。
創業時代の写真も沢山。読んでいて非常に興味深い。

(社史の表紙)





いままでに、会社に携わってこられた方々への誠実な感謝の気持ちが伝わってくる。
創業社長の若いころの姿を初めて写真で拝見する(現在は相談役になっておられる)


100ページを越える社史。いままでのご苦労もまとめられている。
全く嫌味がない。その会社らしさが感じられる。


その文中と、最後の年表にコンサルティングをさせていただいたことが記載されていた。
そして文中には当時レクチャーした「企業発展の方程式」が説明されている。
会社の歴史のエポックとして記録されているなんて、コンサルタント冥利につきる。


会社にはいろいろな歴史がある。
創業当時
発展期
成熟期
そして戦略転換期
後継経営者へのバトンタッチの時期・・・・


そのエポック・エポックにP7の、後段の3つの「P」


Partnership(クライアントと絆をガッチリ組んで),
Priciple(原理・原則に基づいて)
Practical(実践的に)


を基本に頑張って、価値ある仕事を積み重ねて行きたいと、
この社史を通して改めて認識させていただく機会をいただいた。


本日、頂戴した社史を私の宝ものとして大切にしたい。
また、宝物が増えました。