「臼杵さん、塾!、塾!」
と某社の社長。
「はい、慶應義塾の出身ですが・・・」
「違う、違う。 あんたが、塾するんよ」
「はあ、塾?」
というのがきっかけでした。
拙書をお読みいただき、そしてメルマガを読まれ、
「切り口が非常によい!!面白い。わしの会社でまず実施してくれ」
ということで、本日、第1回目の塾を行い、開塾の運びになりました。
社長と打ち合わせたのは、年明けまもなく。
「塾の名前を付けてくれ・・・」
との要望も。
いろいろと考えました。
まずは、慶應義塾から、「慶應」は年号。「義」の意味は一体なに?
いろいろと調べたけど、「義」の意味はわからずじまい。
ただ、どうも「義塾」というのは呼びにくいみたい。
「ぎじゅく」が「ぎじゅつ」になる人も。
そうこう考えているうちに、一通のメールが・・・・
「開陽星」のことを教えてくださいました。
「開陽星」をいろいろ調べてみると、もうこれしかない。
命名「開陽塾」。(命名の詳細は、ここをクリック)
コンサルティング活動では、会社の戦略や、仕組みつくり、
そして、メルマガ等の出版物で、経営の心得を広くお伝えし、
そして「開陽塾」では、戦略や、仕組み、そして心得を実践していくリーダーの研鑽、
と3本柱で、進めていくことにします。
本日、社長のリーダーへの締めのお話の中で、
「小手先で、ちょろちょろするのではなく、揺るがん会社を作っていきたい」
という言葉に、社長の熱い思いと、「開陽塾」への期待を感じました。
皆さん活発に論議いただき「開陽塾」記念すべき第1講目、大成功です。
本当に有難うございました。
そして、ヒントを下さった社長に心より感謝します。
P7の創業趣旨である
「哲学・理念」と「ソロバン」の調和する企業つくりをお手伝いするため、
リーダー研鑽の場として
「開陽塾 開塾」
と、ここに高らかに宣誓します。