2014年1月5日日曜日

軍師 「官兵衛」 楽しみです

大河ドラマ「軍師 官兵衛」がはじまりました。

黒田官兵衛を描いた司馬さんの播磨灘物語は
私のFavorit Novels の一つです。

経営に学ぶところがたくさんあります。

大河ドラマを見ながら、播磨灘物語を読んでみてはいかがでしょう。

官兵衛の史跡いくつかま周り、ブログに掲載しています。
ご興味があれば、ご覧下さい。


黒田家発祥の地(2013年5月6日)
http://p7mc.blogspot.jp/2013/05/blog-post_9800.html

備前福岡(2012年7月17日)
http://p7mc.blogspot.jp/2012/07/blog-post_17.html

伊丹有岡城(2012年12月8日)
http://p7mc.blogspot.jp/2012/12/blog-post_8.html

中津も姫路も、大河ドラマを機会に再訪してみたいと思っています。

2014年1月1日水曜日

あけましておめでとうございます



          今年もよろくしくお願い申し上げます

           考えるべきは、徹底的に考え
           決めるべきは、腹を据えて決断し
            行うべきは、果敢に行動する

                そして 

           遠回りの道を全速力で走っていく

2013年12月22日日曜日

客の取り合い

「代理店の客を直営店が客を取った。」
「A店舗の客が、新店のB店舗に客を取られた。」
「▲事業の客を、◆事業が食っている。」

時々、耳にする話です。
同じ会社の中で「取った、取られた」という内容のもの。

競合相手に客を取られたならば、
文句を言っていくところもなく、諦めることでしょう。

しかしながら、会社の中や、グループの中での発生は、
文句を言う先があり、なおさら腹が立つのかもしれません。

気持ちは、少しは理解できます。

マーケティングの用語で「カニバライゼーション」(共食い)
というのがありますが、ある種のカニバライゼーション
になるのかもしれません。

「ところで、(あなたの店の・事業の)市場シェアは何%?」

という質問を投げかけると、
中小企業の場合、多くが「数%」。希に2割〜3割。

「市場シェア2〜3%とシェア2〜3%の会社が
 顧客の取り合いなんだ・・・・」

と話を向けると、この論議の価値を理解していただけます。

「ちょっと、論議のタイミングが早すぎるかな・・・
 市場シェアが数割になってからにしよう」

二つ合わせてもっと大きなシェアを獲得するという、
重要な課題について考えていきましょう。

2013年12月17日火曜日

出稿管理表

メールマガジンの定期発行
そしてブログのアップ回数
の2013年の管理表です。

デスクの後ろの本棚に張って
出稿を管理しています。

御陰さまで、メールマガジンは
発行予定を一日も遅れることなく
配信することができ、
ブログも50回の計画を、
このアップで60回を
数えることができました。





「『見える化』は甘い、『見えざるを得ない化』を」と
このブログでも書きましたが、
原始的なこの方法が私にはあっているようです。

経営の重要なパラメーターを手書きで
グラフにする、書き込んでいく・・・
という方法をクライアントにも指導しますが、
思ったより効果のあるものです。

iPadも手書きのグラフ(管理表)も使う、
ハイテクもローテクも使う、
私の美学、変わってますかね???

ということで、出稿管理表のおかげで、
今年も予定の出稿できました。

2013年12月7日土曜日

「しかし八分どおりでいいのです」メルマガ第50号

本日「司馬遼太郎作品に学ぶ経営心得」
第50号を配信しました。

再来年(2015年)の大河ドラマが
「花燃ゆ」に決まりました。
吉田松蔭の妹、文(ふみ)を
描いたドラマです。






それにちなんで、今回は幕末の異色の長州人、
村田蔵六(大村益次郎)を主人公にした「花神」から
をご紹介しています。

「しかし八分どおりでいいのです」
    (花神 上 オランダ紋章)

未知に挑戦する蔵六の実践主義について書いています。
是非、ご一読を!! 

ちなみに、来年(2014年)の大河ドラマは
「軍師官兵衛」で黒田官兵衛です。

2013年12月4日水曜日

ある経営者からのメール

ある若手経営者が毎月私にメールを送ってくれます。
内容は、前月の振り返りと、来月の作戦です。

経営の基本としては当たり前のことです。
それを愚直に取り組む、なかなかできるものではありません。

当たり前のこを、当たり前に実行する。
前年比で2割も売上が伸び、そして利益も大幅に改善中です。

彼からのメールの一部をご紹介します。
(一部、私の方で読みやすいように修正しています)

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月頭にデータを整理し、振り返る事が楽しみになってきました。
この調子で、早いデータ整理が維持できるようがんばります。

11月は○○万円でした。(目標の)▲▲万には届きませんでしたが、
昨年比121.4%と好調を維持できました。

問題の××率(ある経費比率)の方は、
前回のディスカッションで先生からご指摘いただいた内容を、
グラフに書き込んでいます。
これがちょこちょこと意外に多い事にビックリ!
結果よく○○%におさまったなという感想です。
先月まではなんとなくつけてたグラフですが、
必死に下げようと考える自分がいました。


12月は何とか目標に近づけるようにがんばります。
○○商品(新商品)たいへん好評で、
いろんな所でお褒めの言葉をいただき、とても励みになります。
日々に追われながらも、だんだんとリズムもできてきました。
12月はなかなかハードですが、体調に気をつけて、

ついでにこのまま走り抜けたいと思います。

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自社の課題に懸命に取り組んでいる姿が見えるようです。
そして、父から受け継いだ事業に対する自信も
積み重なっているようです。

遠回りの道でも全力疾走で頑張ってください。

2013年11月18日月曜日

食品偽装問題とヒポクラテス

連日報道された有名ホテル、デパートでの食品偽装問題。

さて、この偽装問題と紀元前400年頃のギリシャの
ヒポクラテスがどう関係するのか?

ヒポクラテスは医学の父と言われました。
弟子を一人前の医者として認めるに際して誓わせたのが
「ヒポクラテスの誓い」と言われるものです。

その誓いには、
・患者の利益を第一とする
・男と女、自由人と奴隷を区別しない等々
がありました。

医者と患者には、医学の知識について情報量の大きな差があります。
その情報量の差があるからこそ医者と言われる、尊敬される所以です。

しかしながらこの情報量の差を悪用すれば、
患者をいとも簡単に殺すことだってできます。
そしてクレームが出たとしても、
無知な素人を、豊富な知識を蓑に
煙に巻くことはいともたやすいことです。

この情報の差(情報の非対称性)は、
医者が好き勝手に患者を操れるという危険性を持っています。

だからこそ医者になる際に「患者の利益を最優先にして考える」
ことを誓わせたのです。

「プロフェッショナル(Professional)」という言葉は、
Profess(誓約)という単語がその語源になっています。

今回の偽装の問題も同じ情報の非対称性があります。
どこの産地で取れたかなど、味わって分かものではありません。
また、味わったことのない高級料理など、
その区別ができる由もありません。
調理人の言われるがまま・・・、
まさに非対称性が存在し、
玄人は簡単に素人を操れるのです。

今回の偽装問題、

「現代人は、プロフェッショナルという意味取り違えてる」

とヒポスラテスが嘆いているように思えてなりません。