メールマガジン「司馬作品に学ぶ経営心得(第55号)」を
本日配信しました。
読みやすくコンパクト(前に比べて)に
構成を変更しました。
今回も 軍師 黒田官兵衛を描いた
「播磨灘物語」よりご紹介しています。
**************************
「人間は、相手の顔に対して物をいうのだが・・・」
播磨灘物語 4巻 (備中高松城)
**************************
コミュニケーションについて考える
良い機会にしていただければ・・
是非ご一読を!!
2014年5月5日月曜日
2014年5月1日木曜日
『売れる仕組み』の誤解
「売れる仕組み」が大切だ!!
「売れる仕組み」をつくることがマーケティングの役割。
「売れる仕組み」という言葉をよく耳にします。
「あなたの会社に『売れる仕組み』を作りましょう」
と言われたら何をイメージしますか?
多くの人が、
「お客様が寄ってきて、苦労せずに売れるんだ・・・」
というようなイメージを抱くのではないでしょうか。
「売れる仕組み」の「売れる」に重きを置くと
上記のイメージになります。
しかしながら、
「苦労もせずに、お客様が寄ってくる」というのは、
ちょっと冷静に考えれば、
話がゆるい、
都合が良すぎる、
ことが分かるはずです。
「売れる仕組み」の「仕組み」の方に、
重きをおいて理解するのがポイントです。
つまり、個人の力量(戦闘力)だけではなく、
会社として仕組み(戦術)を構築するという
大切な意味があるのです。
顧客に支持してもらえるような仕組みとは何か?
を考え、組織としてシステムを構築していくということです。
「売れる仕組み」ができたとしても、
智恵をしぼったり、汗を流したりするポイントが変わるだけで、
決してそれらが無くなる訳ではありません。
誤解無きように・・・・
「売れる仕組み」をつくることがマーケティングの役割。
「売れる仕組み」という言葉をよく耳にします。
「あなたの会社に『売れる仕組み』を作りましょう」
と言われたら何をイメージしますか?
多くの人が、
「お客様が寄ってきて、苦労せずに売れるんだ・・・」
というようなイメージを抱くのではないでしょうか。
「売れる仕組み」の「売れる」に重きを置くと
上記のイメージになります。
しかしながら、
「苦労もせずに、お客様が寄ってくる」というのは、
ちょっと冷静に考えれば、
話がゆるい、
都合が良すぎる、
ことが分かるはずです。
「売れる仕組み」の「仕組み」の方に、
重きをおいて理解するのがポイントです。
つまり、個人の力量(戦闘力)だけではなく、
会社として仕組み(戦術)を構築するという
大切な意味があるのです。
顧客に支持してもらえるような仕組みとは何か?
を考え、組織としてシステムを構築していくということです。
「売れる仕組み」ができたとしても、
智恵をしぼったり、汗を流したりするポイントが変わるだけで、
決してそれらが無くなる訳ではありません。
誤解無きように・・・・
2014年4月20日日曜日
われに七難八苦・・ 史跡探訪 月山富田城
4月17日に某医薬品商社で講演のため松江に行ってきました。
テーマは「ホントの経営101 〜リーダー編〜」で
約1時間半お話してしてきました。
「いつもは、居眠りしそうな輩が、最後まで熱心に聞いていました」
との主催者からもコメントいただき、
一定の成果はあったようです。
終わったのが15時前で、このまま広島に帰るのはもったいない・・、
松江市街地から小一時間車を走らせ、
月山富田城の史跡見学してきました。
戦国時代山陰を治めていた尼子の居城です。
千畳平という広場で、軍勢が勢揃いをする場
尼子3代城主を祀る尼子神社
そして「われに七難八苦を与えよ」の山中鹿之介が・・
播磨の上月城落城の後に、備中松山城に護送途中で暗殺されたのでした。
山中御殿の石垣
山中御殿の跡
立派な石垣が張り巡らせていました。
標高191メートルながら、久しぶりの山城歩きは息が切れました。
そして本丸からの眺め
宍道湖と広瀬町の町並みが一望できます。
毛利元就の居城の広島の郡山城と比較して、
毛利に敗れた尼子の富田城の方が立派な山城でした。
日本庭園で有名な、足立美術館の近くです。
運動がてらに、月山富田城も登られてはいかがでしょう。
2014年4月10日木曜日
「人のよろこびや悲しみを・・・」メルマガ第54号配信しました。
本日、メールマガジン
「司馬遼太郎作品に学ぶ経営心得」第54号
を配信しました。
今回も前回に引続き、軍師 黒田官兵衛を描いた
「播磨灘物語」からご紹介しています。
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「人のよろこびや悲しみを素直に感じとれる感受性で
物事を考えればほぼあやまちがない」
(播磨灘物語 3巻 別所衆)
****************************
IQ(知能指数)とEQ(情緒指数)についてコメントしています。
是非、御覧下さい。
「司馬遼太郎作品に学ぶ経営心得」第54号
を配信しました。
今回も前回に引続き、軍師 黒田官兵衛を描いた
「播磨灘物語」からご紹介しています。
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「人のよろこびや悲しみを素直に感じとれる感受性で
物事を考えればほぼあやまちがない」
(播磨灘物語 3巻 別所衆)
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IQ(知能指数)とEQ(情緒指数)についてコメントしています。
是非、御覧下さい。
2014年4月7日月曜日
「解けない方程式」から部下を解放する
2+3=5
その左辺の変数が、2から1になってしまう。
でも、合計は5にしたい。
1+3→5
これは成り立たない方程式です。
合計を「5」にする方法が無いだろうか? といくら考えても、
時間が過ぎて行くばかりで、解決はつきません。
解けない方程式を解こうとしているのと同じです。
部下が解けない方程式に取り組んでいるのであれば
すぐさま、
1+3=4 か、
1+(1)+3=5
短期的には、どちらか一方しか無いことを教え
「解けない方程式」から部下を解放してやる必要があります。
ただ、長期的には1+3=5にできる可能性もあること、
そして、そのアイデアを期待していることも併せて話しながら。
左辺を投下資源、右辺をパフォーマンスに置き換えて
考えてみてください。
その左辺の変数が、2から1になってしまう。
でも、合計は5にしたい。
1+3→5
これは成り立たない方程式です。
合計を「5」にする方法が無いだろうか? といくら考えても、
時間が過ぎて行くばかりで、解決はつきません。
解けない方程式を解こうとしているのと同じです。
部下が解けない方程式に取り組んでいるのであれば
すぐさま、
1+3=4 か、
1+(1)+3=5
短期的には、どちらか一方しか無いことを教え
「解けない方程式」から部下を解放してやる必要があります。
ただ、長期的には1+3=5にできる可能性もあること、
そして、そのアイデアを期待していることも併せて話しながら。
左辺を投下資源、右辺をパフォーマンスに置き換えて
考えてみてください。
2014年3月31日月曜日
「続かないんです・・・」
「みんな忙しいので、定例のミーティングが継続しないんです」
とある幹部。
「ところで、そのミーティングの目的は?」
「・・・・・」
「はっきり言うと、ミーティングが目的化してるんじゃない。
要するにたち切れになるってことは、
参加者の誰もがその必要性を感じてなかったということ。
そういう、あなたもね・・・
だからミーティングがたち切れになっても、
だれも、継続しようと言わなかったのかな」
「○○が継続しない」
という問題は中小企業に頻繁に発生します。
こと、報告書に至っては、簡単にたち切れになるものです。
継続しない理由の最大のものは、その必要性自体にあります。
誰かが必要性を感じていれば継続するでしょうし、
だれも、感じていないのであればたち切れになってしまいます。
その必要性とは具体的に言うと、
「継続しない○○(報告書)」の「○○(報告書)」
を受けての何らかのアクションがあるか?
ということになります。
○○を行っても何もアクションが無い、
というのではその必要性は乏しく、
たち切れになるべくして、
たち切れになっているのです。
出張精算書を提出するのは、
出張清算金を貰えるというアクションがあるからです。
これと同じです。
「継続しよう」と声をかける前に、
それを受けてのアクションが行われているのか?
という視点で見てみることも必要です。
とある幹部。
「ところで、そのミーティングの目的は?」
「・・・・・」
「はっきり言うと、ミーティングが目的化してるんじゃない。
要するにたち切れになるってことは、
参加者の誰もがその必要性を感じてなかったということ。
そういう、あなたもね・・・
だからミーティングがたち切れになっても、
だれも、継続しようと言わなかったのかな」
「○○が継続しない」
という問題は中小企業に頻繁に発生します。
こと、報告書に至っては、簡単にたち切れになるものです。
継続しない理由の最大のものは、その必要性自体にあります。
誰かが必要性を感じていれば継続するでしょうし、
だれも、感じていないのであればたち切れになってしまいます。
その必要性とは具体的に言うと、
「継続しない○○(報告書)」の「○○(報告書)」
を受けての何らかのアクションがあるか?
ということになります。
○○を行っても何もアクションが無い、
というのではその必要性は乏しく、
たち切れになるべくして、
たち切れになっているのです。
出張精算書を提出するのは、
出張清算金を貰えるというアクションがあるからです。
これと同じです。
「継続しよう」と声をかける前に、
それを受けてのアクションが行われているのか?
という視点で見てみることも必要です。
2014年3月24日月曜日
そりゃあ無理ですわ
「どういう場合に、付加サービスを顧客に提供するか?」
というテーマで、
「社員がわかっちゃいない」
「自分で判断できない、すぐに聞きにくる」
と社長と専務が頭を抱えていました。
どれどれと、過去に発生したケースを確認し、
いくつかの想定される場合について、
お二人にその付加サービスの要否を質問していきました。
「○○のような場合は、提供は(要)ですね」
→ 社長「Yes」、専務「沈黙」
「△△のような場合は、提供は(NG)ですね」
→ 社長「沈黙」、専務「Yes」
どうも様子がおかしい・・・
もう少し突っ込んで質問していくと、
二人の判断基準が違っていることが明らかに・・・
「こりゃあ無理ですわ!! 『社員に判断しろ』ってのは
社長の基準で判断すれば、専務に叱られるし。
専務の基準で判断すれば、社長に叱られるし。
社員は判断したがりませんよ。」
実際には、いくつかの要因が絡んだものでしたが、
いずれにしても、上層部の判断基準・方針が違うというケースです。
判断基準・方針がばらついていない、
というのもの社員が自ら前に進んで行くという環境、
働きやすい環境を整えるということの一つです。
3人で擦り合わせ、明確になりスッキリしたのでした。
というテーマで、
「社員がわかっちゃいない」
「自分で判断できない、すぐに聞きにくる」
と社長と専務が頭を抱えていました。
どれどれと、過去に発生したケースを確認し、
いくつかの想定される場合について、
お二人にその付加サービスの要否を質問していきました。
「○○のような場合は、提供は(要)ですね」
→ 社長「Yes」、専務「沈黙」
「△△のような場合は、提供は(NG)ですね」
→ 社長「沈黙」、専務「Yes」
どうも様子がおかしい・・・
もう少し突っ込んで質問していくと、
二人の判断基準が違っていることが明らかに・・・
「こりゃあ無理ですわ!! 『社員に判断しろ』ってのは
社長の基準で判断すれば、専務に叱られるし。
専務の基準で判断すれば、社長に叱られるし。
社員は判断したがりませんよ。」
実際には、いくつかの要因が絡んだものでしたが、
いずれにしても、上層部の判断基準・方針が違うというケースです。
判断基準・方針がばらついていない、
というのもの社員が自ら前に進んで行くという環境、
働きやすい環境を整えるということの一つです。
3人で擦り合わせ、明確になりスッキリしたのでした。
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