今回は、1970年5月9422日「歴史の中の生きがい」
(第一回朝日ゼミナール 東京)というテーマで
司馬遼太郎さんが講演した内容からご紹介します。
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生きがいというと、
非常に平らかな言葉でありますけれども、
自分自身の人生というものにテーマを持っていた人
ということですね。
司馬遼太郎全講演(1)「松陰と河合継之助の死」
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幕末の二人の人物、長州藩の吉田松陰、
長岡藩の河合継之助の生き方を追いながら
「生きがい」を探るという講演でした。
是非、ご一読を!!