2009年6月9日火曜日

?骨太の方針??

政府から「骨太方針」が発表された。

・基礎的財政支出の黒字化は、2011年度が10年以内に先延ばし
・最大限の歳出削減の「最大限の」ということば削除
・少子化対策、低所得層対策の施策の導入検討・・・・等々

と報道されている。

この「骨太」という言葉に引っかかる。

「骨太方針」と聞いたときの感じは、ただの「方針」と比べて、

・図太い、
・揺らがない、
・どっしりとした・・

という印象を受けるのは私だけではないだろう。

ところが、上記のとおり期限は伸びる、言葉は変わる、新施策の導入・・
でいろいろなところで変更が織り込まれている。

揺らがない、どっしりとした・・・という骨太の部分をどこに見出せばいいのか
考えれば考えるほどわからなくなってしまった。

無い頭で考えた

「現在の政権であれば、1年間は変更しない」という意味で
揺るがない、骨太(?)の方針

なんだと・・・・

ということは
政権が変わったら、変更する訳ね。
毎年、変わる可能性があるのよね。

このような性格のものを「骨太」なんて会社の中で付けたら新入社員にも笑われますよ。
「当社の骨太の方針って、毎年変わるのですか?」
「年度方針と、骨太の方針って違いは何ですか?」
って。

上司のあなたは、なんて答えます??

この「骨太方針」という言葉に、なんともいえない空しさを感じた。

2009年6月8日月曜日

ちょっと開放感!!

先週から取り組んでいた、原稿の修正。本分の部分完了 しま
した。
 
 一項目終了する度に、管理表に塗りつぶすという快感を  感
じながら、やっとたどり着きました。

 全部で、143枚、本にしたら約200ページくらいになるそう で
す。厚みにすると1.5センチ。

 後は、正式なタイトルを考え、「あとがき」を書けば・・・
 というところまできました。




3ヶ月前にオリジナル原稿は完成しました。
それ以降、見れば修正したくなる・・・きりがない・・・と思い、敢えて読み返すことをしていませんでした。
今回読み返してみて、
「このセンテンス、何の意味があるの?」
「この部分は、説明が足らん」
「ここは、冗長・・」
出てくるわ、出てくるわ・・・大小含めて370箇所の修正を入れました。


当初書いていたときには、必死で書いていて、自分の書いた文書を客観視できていなかったのでしょう。
この3ヶ月間という冷却期間を置いて、客観的に見ることができたのだと思います。


お客様や社内に提出したり、する文書や、レポートも同じ。
書き終わって、読み返すことはもちろんのこと、
他の仕事をしたり、日を改めたりして一旦流れを切って、客観的に観れる頭に切り替えて
再度チェックする必要があることを再認識しました。


そのためには、自分自身で納期を前倒しにして・・・というスケジュール管理が必要ですね。


ともあれ、一区切りついて、ちょっと開放感を感じました。

2009年6月5日金曜日

やっぱり進捗管理は視覚化!!

本日、原稿修正・・・進んでます。

やっぱり進捗管理は、視覚化ですね。





上のカレンダーに青のラインマーカーで塗り込んでいるのが、
現在の原稿修正の進捗管理表。半分以上「青」くなってます。
半分くらい完了しました。                            


そして、下の赤鉛筆で塗り込んであるのが、
オリジナルの原稿をつくるための資料のまとめの進捗管理表です。


この赤鉛筆の消し込みが快感なんです。                        



初期は消し込みより、空白の部分が多い。
全体の大きなスケジュールを考えながら・・・
今週ちょっと遅れたから、来週取り戻して・・・
                                          毎日、「本日○○までと目標を立て、終わる後とに赤鉛筆で消しこむ」
                                          後半になり、空白の部分がカウントダウンでき始めると・・・もう少しと気合 がどんどん入っていきました。



実は、この視覚化、ダイエットにも使えます。


私の友達がダイエットしたいというので、毎日グラフに体重と体脂肪を書き込むようにと指導しました。
バナナでとか、絶食してとか、運動を毎日してとか・・という方法でなく、
食生活をちょっと気をつける、ちょっと改善するというダイエット方法、


週単位ぐらいでチェックをし、増えた日には何が原因だったかをレヴューしました。
そしたら、なんと1月で体重が2キロの減量に成功しました。


名づけつなるば、「視覚化ダイエット法」とでもいいましょうか・・・


経営でも同じ、重要なことは視覚化し、その進捗を定期的に確認し、
そして必要に応じて対策を打つということが、極めて重要です。
私の経験則からいくと、これだけで(意識するだけど)、2割程度はパフォーマンスが違ってきます。


視覚化でポイントは、


「パソコンに入っているから、皆が見れます」では駄目。
パソコンを開かないと見れない。見ようと思わないと見ないから・・・


どうしても目に入ってくるという状態にすることがポイントです。


くれぐれも、ダイエットの指導は本業ではありませんので・・・・



2009年6月4日木曜日

高田屋嘉兵衛のブランド

本日、町起こしのプロジェクトの打ち合わせに参加していた。
地元ブランドを作るというもの・・・

「彼は多弁を必要としない商人だった。 (高)のしるしのついた荷は品質と数量に
 ごまかしがないとされていたから、荷について非日常語を多く用いねばならぬことはなかった」
 菜の花の沖(司馬遼太郎)・・・6巻 あとがきより

「菜の花の沖」は幕末、高田屋嘉兵衛という北回船で財をなした人のはなし。
当時の商人は、品質や数量をごまかすというのが当たり前の中、嘉兵の扱う荷はごまかしがない。
そのしるしとして(高)のしるしが付けられている。

(高)のしるし、今でいうブランドマークである。
江戸時代にブランドマーケティングをしていた人がいた訳である。

ブランドには、約束がいる。その約束を果たしているものの証として、ブランドマークが付けられる。
これが基本。

その約束とは何か?というのが重要。

高田屋の場合は、「品質と数量にごまかしが無い」という約束。

町おこし・・・
「○○で取れたから」・・産地を現すだけ。

北極で取れた・・・、
南極で取れた・・・、
月で取れた・・・、
火星で取れた・・・
ならば産地の意味もあろう。

日本には、1776の市町村がある。
それぞれが産地だけのブランドあれば、北は稚内産トマトから始まり、南は竹富町産トマト・・・
1776の産地ブランドトマトが生まれる。

一体これに何の意味があるのだろう。

○○産だから、糖度▲▲%を担保している。
というようにいわれて始めて意味があり、約束があるのではないだろうか・・・・

安易な産地ブランドつくりに問題提起したい。

本日の打ち合わせでは、上記をご理解いただいた。

ほっ・・・・

2009年6月3日水曜日

Code(掟)を守れ~

いつもは、綺麗に片付いている机の上(My Office)
それが・・・




こんな状態。


原稿の修正で、資料やなんやかんやで、悲惨な状況にあります。


P7マネジメントコンサルティングには掟があります。
ちょっと小さくて見えないかもしれませんが、椅子のヘッドレストの後ろの額に入って掲げてあります。


「Code4:Quality Concsious  最高の質を提供し、その最高のレベルを高める努力を継続的に行う」


という大変な掟です。


学生時代国語が大の苦手・・。文書をチェックし始めるときりがない・・・。
ま、この程度にして・・・何とかなるだろう・・・と悪魔がささやきます。


横を見ると、
「Code4」が目に入る「最高の質だったよな」、
そして、「Code3:Self-Manegemnet 誰も文句を言ってくれない、常に自らを律すること」が、
自分で律するんだったよな・・・と厳しい視線を送ってきます。


ひゃー・・・・。


ほとんどの会社で、経営理念や、経営規範、行動指針が設定されています。
「何もしなくても守れる。守れる時には守る。」では設定している意味がありません。
「守れそうに無いときこそ、守れ!!」って言うから価値があります。
ましてや、朝礼で唱和したり、聞かれた時に答えるために存在するものではありません。


こう書いたからには、やるしかありませんね。
応援してくれている出版社、私設編集長、「楽しみにしている・・」と言ってくださった人達の
期待にこたえるために


I am expected to do my utmost.!!


頑張ろ!!

2009年6月2日火曜日

基本・原理・原則

A社長の話。2代目経営者。
先代の、事業承継をしたときは、債務超過寸前。そして1億円の赤字でバトンタッチ。
それから6~7年が経過。現在は億円単位の利益。資金繰りも極めて良好。

この間何があったのか?

・変動費の削減・固定費の削減の徹底
・材料・仕掛品の削減の徹底
・PDCAのサイクルをきちんと回す

特に、製造現場の生産性は、「整理・整頓・清掃」によるところが大きい。
社長自ら一番に会社に出社し率先してこの3S活動を行った。
利益が出始めただけでなく、製造品質が格段に向上した。

上記のとおり、奇手・妙手ではなく、基本中の基本の徹底。原理・原則の徹底。

決して派手ではない、こつこつと。
着実に向上している実感を社長は持っていらした。

P7の中のひとつのPである「Principle(原理・原則)」に基づいた経営。
素晴らしい.!!

2009年6月1日月曜日

う~ん!

なかなか原稿の修正がすすみません。

難儀しています。生みの苦しみ・・・ってやつ?