2009年6月9日火曜日

?骨太の方針??

政府から「骨太方針」が発表された。

・基礎的財政支出の黒字化は、2011年度が10年以内に先延ばし
・最大限の歳出削減の「最大限の」ということば削除
・少子化対策、低所得層対策の施策の導入検討・・・・等々

と報道されている。

この「骨太」という言葉に引っかかる。

「骨太方針」と聞いたときの感じは、ただの「方針」と比べて、

・図太い、
・揺らがない、
・どっしりとした・・

という印象を受けるのは私だけではないだろう。

ところが、上記のとおり期限は伸びる、言葉は変わる、新施策の導入・・
でいろいろなところで変更が織り込まれている。

揺らがない、どっしりとした・・・という骨太の部分をどこに見出せばいいのか
考えれば考えるほどわからなくなってしまった。

無い頭で考えた

「現在の政権であれば、1年間は変更しない」という意味で
揺るがない、骨太(?)の方針

なんだと・・・・

ということは
政権が変わったら、変更する訳ね。
毎年、変わる可能性があるのよね。

このような性格のものを「骨太」なんて会社の中で付けたら新入社員にも笑われますよ。
「当社の骨太の方針って、毎年変わるのですか?」
「年度方針と、骨太の方針って違いは何ですか?」
って。

上司のあなたは、なんて答えます??

この「骨太方針」という言葉に、なんともいえない空しさを感じた。