した。
一項目終了する度に、管理表に塗りつぶすという快感を 感
じながら、やっとたどり着きました。
全部で、143枚、本にしたら約200ページくらいになるそう で
す。厚みにすると1.5センチ。
後は、正式なタイトルを考え、「あとがき」を書けば・・・
というところまできました。
3ヶ月前にオリジナル原稿は完成しました。
それ以降、見れば修正したくなる・・・きりがない・・・と思い、敢えて読み返すことをしていませんでした。
今回読み返してみて、
「このセンテンス、何の意味があるの?」
「この部分は、説明が足らん」
「ここは、冗長・・」
出てくるわ、出てくるわ・・・大小含めて370箇所の修正を入れました。
当初書いていたときには、必死で書いていて、自分の書いた文書を客観視できていなかったのでしょう。
この3ヶ月間という冷却期間を置いて、客観的に見ることができたのだと思います。
お客様や社内に提出したり、する文書や、レポートも同じ。
書き終わって、読み返すことはもちろんのこと、
他の仕事をしたり、日を改めたりして一旦流れを切って、客観的に観れる頭に切り替えて
再度チェックする必要があることを再認識しました。
そのためには、自分自身で納期を前倒しにして・・・というスケジュール管理が必要ですね。
ともあれ、一区切りついて、ちょっと開放感を感じました。