6月初旬のダイアリーでお話した、出版原稿の「初校」の最中です。
出版社の方が、墨を入れてくださっている部分を見ると、
「確かに、立体的になるわ・・」と感心したりしています。
往々にして、思い入れが強くなったり、思い込んでみたり・・・するところを
第三者の目で見てもらえることの重要さをつくづく感じています。
コンサルティングも同じ、クライアントの経営をきちんと第三者としての
視点でみるということは・・・・
ただ、その中で忘れてならないことは、
クライアントの思いをきちんと受け止めた上での
第3者の視点でなければ、ならないということ・・・・
編集者の菊池さんも、私の思いを理解してくださって、
コメントいただいており、本当に有難うございます。
10月下旬、販売開始
8月下旬、本完成
というスケジュールに沿って、すすめています。
あと、私の方では、8月くらいに最終校正のハードルが残っています。
明日くらいには、「初校」終わらせなくっちゃ・・・・
大小あわせて、90箇所くらい修正がでそうです。